信じられる未来へ 希望の新しい選択肢〜市民と野党の共同アクション
<近藤徹> 暖かい青空が広がった2月22日午後、有楽町イトシア前で市民連合呼びかけの「信じられる未来へ 希望の新しい選択肢 市民と野党の共同アクション」が行われた。聴衆が広場を埋め尽す盛況で、高市政権の「戦争国家づくり」に対決する意気込みを感じた。 社民党・福島瑞穂党首・参議院議員は「戦争は最悪の人権侵害・環境破壊」であり「戦争と排外主義は手を携えてやってくる」と危機感あらわに団結して闘うことを...
レイバーネットTV報告:「非正規の汗と涙で世は廻り」〜非正規春闘の現場から
2月17日のレイバーネットTV225号は「非正規春闘」特集でした。たまたま同じ週のブッククラブ読書会で『新しい階級社会』(橋本健二)を取り上げました。橋本氏は、現在の日本は一億総中流時代が崩壊し7人に1人が「アンダークラス」(約900万人)に置かれていて、その平均年収は約200万円で、低賃金と不安定な雇用環境を強いられると指摘しています。またに「非正規雇用」の拡大がもたらした現実です。 今回の...
フランス:マクロン政権のトランプ化・ファシズムへの転落危機
反レイシズムの反撃 第103回・2026年2月22日掲載 極右青年の死亡事件と政治利用 2026年2月12日、リヨンで極右活動家と反ファシストの若者たちの衝突があり、負傷した極右の青年が2日後に死亡した。後の取材・ビデオで、死亡した青年を含む武装した極右グループが、反ファシストや学生のグループ(非武装)を攻撃する目的で集まり、煙幕を最初に投げて衝突が始まったことがわかった。ところが、極右系24...
物価高騰を打ち破れ!「関西非正規春闘」が大阪で本格始動
10%以上の賃上げと底上げを求めて <井手窪啓一> 2026年2月20日、実質賃金の低下が止まらない危機的な状況下で、パート・アルバイト、派遣・契約社員といった非正規労働者の生活を守るための大きな一歩が踏み出されました。「関西非正規春闘実行委員会」による26春闘の本格的な幕開けです。 この日は朝から、大阪商工会議所や大阪府、大阪労働局への賃上げ支援策の要請行動が精力的に行われました。現場の切実な声...
一日も早く、えん罪・再審の法改正を!〜「大署名運動キックオフ市民集会」開かれる
<小泉雅英> 2月20日、東京都内で、「えん罪・再審の法改正を! 大署名運動キックオフ市民集会」が開かれ、再審法改正に心を寄せる多くの人々が結集、大署名運動の開始を、参加者全員で宣言、キックオフの声を上げた(東京・四ツ谷、イグナチオ教会ヨセフホール)。 集会は、永田浩三さんの司会で、冒頭に世話人代表として、鎌田慧さんの挨拶の後、この問題を、弁護士の立場で牽引して来た、鴨志田祐美さん(弁護士)によ...
フリーランスの春闘宣言2026「生活する権利を保障してください」
<出版ネッツ・杉村和美> 出版ネッツは1月20日に「フリーランスの春闘宣言2026」を発出しました。 フリーランスの春闘宣言2026 - 出版ネッツ https://union-nets.org/archives/9756今季はフリーランスの春闘の可視化を目指し、オンライン署名に取り組んでいます。このオンライン署名に賛同をお願いします!https://c.org/RsPF6xXNYB コンテンツ...
私たち法律家は、平和憲法を破壊し日本を戦争に導く高市政権の動きに断固として反対する
第51回衆議院議員選挙の結果を受けての法律家6団体アピール 2月8日に投開票された第51回の衆議院議員選挙において、自民党は公示前の198議席から118議席増の316議席となり、参議院で法案が否決されても再議決できる3分の2を超える議席を獲得した。自民党が単独で3分の2を超える議席を獲得したのは同党結党以来初である。連立を組む日本維新の会は36議席を獲得し、衆議院の与党の議席は352議席、全体の...
衆院選 : 中道改革連合の大敗は何を意味するのか
「憲法九条」の理念から遠ざかったことが敗因 <柴田武男> 中道改革連合の衆議院選挙での大敗を受けて、憲法九条遵守が敗因とする論調が跋扈しているがそうだろうか。「週刊ポスト」(2/27・3/6合同号)では、「リベラルは死んだのか」(写真)という特集を組んで憲法九条不要論を合唱しているから、この特集からどんな論調になっているのか確認してみた。 例えば作家の橘玲氏は「中国の経済成長と軍拡によって台...
衆院選後初の国会議員会館前行動~改憲発議と戦争国家づくり止めよう!
<近藤徹>冷たい風が吹く2月19日夜、総がかり行動実行委員会らが主催し、「改憲発議と戦争への道をみんなで止めよう!2・19国会議員会館前行動」が行われ、1000人が参加した。インターネットで集会を知った初参加の若い女性たち30名ほどもいた。 前日18日に特別国会が開会し、自民党圧勝を受け第2次高市政権が発足した翌日の19日行動となった。高市首相は衆院で自民単独で改憲発議に必要な2/3の議席を得たこ...
アリの一言 : 高市「積極財政」とポピュリズム・ファシズム
18日、第2次高市早苗政権が発足しました。組閣後の記者会見で高市氏はあらためて「積極財政」を強調しました。高市氏はなぜ「積極財政」を前面に掲げるのか、それがどうして「国論を二分する」問題なのか。 その意味を考えるうえで参考になったのが、「世界」(3月号)に掲載された井手英策・慶応大教授(財政学)の論稿「積極財政 ポピュリズムの結集点」です。要点を抜粋します(太字は私)。 <ポピュリズムの核心は...
〔週刊 本の発見〕アウシュヴィッツにいたる道
<評者:内藤洋子> 毎木曜掲載・第423回(2026.2.19) プリーモ・レーヴィ『これが人間か 改訂完全版・アウシュヴィッツは終わらない』(竹山博英 訳、朝日選書、2017年) 暖かな部屋で 何ごともなく生きているきみたちよ 夕方、家に帰れば 熱い食事と友人の顔が見られるきみたちよ これが人間か、考えてほしい 泥にまみれて働き 平安を知らず パンのかけらを争い 他人がうなずくだけで死...
【速報】〈大拡散を!〉 イスラエル製ドローンは選定されず。BDS運動の歴史的勝利!
<杉原浩司> 2月17日午前、防衛省は初の攻撃型ドローン(小型攻撃用UAVⅠ型)の入札で、イスラエル製ではなく豪州製を選定しました。 入札には豪州のディフェンド・テックス(Defend Tex)社の「Drone40」のみが参加し、そのまま選定されたとのこと。イスラエルIAI社製の2機種(「Point Blank」「ROTEM L」)の輸入代理店となっていた海外物産は入札にすら参加できませんでした。...
































