「NHK、国会前デモ放送を直前で差し替え」記事に注目
<アリの一言> 「市民集会・デモの軽視甚だしい日本のメディア」と題して先日書きましたが(6日のブログ参照)、そのリアルな実態を伝える注目すべき記事が掲載されました。 25日付朝日新聞(デジタル版も)の記者コラム「多事奏論」で田玉恵美編集委員が書いた「放送されなかったデモ 議論なきNHKの「自主判断」」(デジタル版のタイトルは「NHK、国会前デモの放送を直前に差し替え 自主的判断というけれど」)...
美術館めぐり:報道と芸術の融合〜W.ユージン・スミス展
<志真斗美恵 第22回(2026.4.27)・毎月第4月曜掲載> ●「W.ユージン・スミスとニューヨーク ロフトの時代」展(東京都写真美術館) W.ユージン・スミス(1918-1978)は、20世紀のアメリカを代表する写真家で、私は、彼に魅かれていた。劇映画『MINAMATA』(2020)も公開と同時にみていた。 今回の展覧会は、彼の〈ロフトの時代〉が主として扱われているとうたわれているが、...
大阪でのペンライト集会は2500人〜市民と野党の共同アクション
<菱山南帆子>大阪でのペンライト集会は2500人。全体像がよくステージ付近からは見えなかったけれども写真を見てびっくりー!! ヨドバシカメラ側の方にも映りきれないほどの光の波が。大阪の皆さんに会えて嬉しかったです。そして私の大親友もスピーチしてくれたのも嬉しかったー。この勢いで5・3憲法集会in大阪も大成功させましょう!そしてこれから徳島へ。今夜は徳島の皆さんよろしくお願いします。#市民と野党の共...
尾澤邦子の訪韓レポート:遠征闘争した歴代の労組メンバーと連帯集会
●4月26日、韓国のチャンウォン市に来ています。元韓国サンケン労組の委員長、オ・ヘジンさんの結婚式に参列しました。労組のなつかしい面々に再会し、うれしく思いました。前夜は、韓国から日本に遠征闘争した歴代の労組のメンバーが参加した日韓連帯集会がありました。89〜90年の韓国スミダ労組のメンバーも来てくれて、感激でした。元韓国シチズン労組のスッキさんや、JT精密労組のヒャンミさんなどなど、抱き合って再...
アリの一言 : ヨルダンの街頭に見る「はだしのゲン」の力
16日付京都新聞夕刊の写真(共同配信)が目を引いた。キャプションはこう説明している。 <ヨルダンの首都アンマンの土産物店が並ぶマーケットの一角で、見覚えのある漫画が目に留まりました。表紙にはアラビア語で「はだしのゲン」と書かれているようです。広島原爆被害を描いた不朽の名作です。ヨルダンの人たちに漫画表現は伝わるのかと思って眺めていましたが、訪れた男性は「漫画だと手に取りやすくていいね」と見入って...
〔映画の部屋〕『オールド・オーク』~さびれた炭鉱の町とシリア難民の交流
堀切さとみ(映像制作者) ケン・ローチ最後の作品と言われている『オールド・オーク』を見た。公開2日目、新宿の劇場は満席に近く、若い人やカップルが目立った。紛れもなくローチ監督の最高傑作だと思った。途中で何度も泣いた。両隣りの若者も泣いていた。 かつて炭鉱で栄えたイギリス北東部の町で『オールド・オーク』というパブの店主をしているバランタイン。彼は若いころは炭鉱で働き、父を事故で亡くしている。 ど...
レイバーネットTVを観て〜元気の出る番組、若い女性主導の活動に期待
<柴田武男> 元気の出る番組です。ゲストの菱山南帆子さんは、若いですが社会運動経験豊富な活動家です。若い女性が多く参加していますが、若い男が少ないと指摘してます。若い女性主導の活動に期待があります。光の革命です。 光の源は、韓国のキャンドル革命です。朴槿恵弾劾の運動でキャンドルが使われて盛り上がりました。日本は、高市政権打倒です。多くの人がペンライトを持参して日本も盛り上がってます。菱山さんが韓...
シグマベンディング争議 : 熱中症労災の遺族が社前行動で団体交渉申し入れ
<東京東部労組 須田光照> コカ・コーラの自販機飲料を補充・配送しているシグマベンディングサービスの労働者が熱中症労災で死亡した問題で、東京東部労組は遺族とともに4月22日、同社を傘下に置くシグマホールディングス本社前(東京・目黒)で抗議行動を実施しました。 この行動は、東部労組が加盟する東部けんり総行動の一環として実施され、各労組の組合員ら約60人が参加しました。 参加者らは亡くなった労働者に黙...
都教委傍聴記:都立高の魅力をアピールする施策ばかり〜不登校や夜間定時制切り捨てには沈黙
●根津公子の都教委傍聴記(2026年4月23日) 新宿駅から都庁まで乗ったバスに教育委員のお一人が乗っていた。降りたところで「教育委員の○○さんですよね」と確認し、「私は教育委員会を傍聴しているのですが」と言ったところ○○委員は「知っています」。「私は子どもたちの不登校問題が気になるのですが、これが定例会で議題にならないのはなぜですか。教育委員は議題を提案できないのですか」と聞くと返事はない。「...
〔週刊 本の発見〕学校を変える〜『学校の「男性性」を問う』
<評者:志水博子> 毎木曜掲載・第432回(2026.4.23) 『学校の「男性性」を問う −教室の「あたりまえ」をほぐす理論と実践』(大江未知・虎岩朋加・前田直哉 教育科学研究会 編著)旬報社 ここ数年、民主的といわれている市民運動や労働組合におけるジェンダーギャップ、もっとはっきりいえばジェンダーハラスメントが気になっていた。 ジェンダーハラスメントとは、性別を理由とする差別や嫌がら...
「国家情報局」反対の声は広がっている〜委員会採決抗議に300人/動画公開
<角田富夫> 昨日(4/22)の昼の「国家情報局法採決許すな!議員会館前行動」には、300名の参加しました。また、夕方の内閣委員会の採決時には約80人の市民が、採決反対のコールをあげました。国家情報局反対の声は確実に広がっています。内閣委員会での採決に抗議し、同法案の廃案を求め頑張っていきましょう。本日下記行動があります。 開くな!憲法審査会 明文改憲も実質改憲も許すな!国会行動イラン戦争に加担す...
〔映画の部屋〕燦然と光を放つ文子の生き方~『金子文子 何が私をこうさせたか』
永田浩三(ジャーナリスト・武蔵大学名誉教授) 大評判の作品。ほんとうに遅ればせながら観た。渋谷のユーロスペース。出てきたところで、知人に見つかり、こんなに遅れて観るなんて、あなたらしくないと叱られた。それでも観てほんとうによかった。 浜野佐知監督は、2019年の韓国映画『朴烈と金子文子』のなかの金子文子の描き方に物足りなさを感じ、文子を主人公にした映画をつくることを決意する。 それから7年。こ...
































