〔米国労働運動〕AIに対抗して、週4日32時間労働制を要求
2026年3月18日 ヴィシャル・レディ(WorkFour 理事長) 【解説:WorkFourは週4日32時間労働制を要求する全国的な運動団体である。その理事長を務めているヴィシャル・レディは老人ホームの労働組合の交渉担当でもある。労働組合はAIに対して防御的に対応するのではなく、積極的な時短要求を対置すべきである、という主張をレイバーノーツ4月号に投稿している。既に要求を実現している組合などを紹...
あるくラジオ:豊富な海外取材から見えた世界の反戦運動
第33回の「あるくラジオ」(3月27日放送)は、『週刊MDS(民主主義的社会主義運動)』編集スタッフの浅井健治さんをゲストにお迎えし、豊かな海外取材の経験をお聞きする場になった。 浅井さんが、運動にかかわり始めたのは学生時代だ。東大安田講堂占拠の攻防があった1969年に大学に入学し、社会科学系サークルに参加。卒業後、地方公務員を経て、『週刊MDS』 の編集スタッフになる。初めての取材は1987年の...
双龍自動車、16年のたたかいに学ぶ〜「日韓労働者連帯集会」開かれる
<尾澤邦子> 3月29日(日)午後1時半から、東京・中野産業振興センターで「日韓労働者連帯集会」が開催されました。韓国から金属労組双龍自動車支部のコン・ドンミン事務長と、ソンチャプコ(手に手を取って)のユン・ジソンさん、元民主労総仁川地域本部長のキム・チャンゴンさんが来日して闘いの報告をしました。 コン・ドンミンさんは、「16年の苦痛を終わらせた連帯の力ー双龍自動車闘争の損害賠償訴訟の解決とその...
伊藤千尋:「まさか」が現実になる時代、「本当に」の力
東京・清瀬市の市長選で原田博美さんが勝利しました。自公推薦の2期目の現職を相手に、どうみても勝ち目はないと見えた選挙。共産党員の女性候補が勝つなんて思いもよらなかった。原田さん自身、勝つとは思ってもなかったようで、当選の直後に本人の口から「まさか」という言葉がこぼれ出ました。当選の言葉を聞くと「本当に」という言葉が何度も出てきます。口癖になるほど「本当に」「本気で」闘った成果だと実感させてくれま...
日本から百姓が消える危機感〜「令和の百姓一揆」第二弾
<堀切さとみ> 3月29日、「令和の百姓一揆」第二弾が東京・青山公園で行われた。集まった人の数は昨年より少なかったが、集会で登壇した農家の数は倍増していた。 呼びかけ人の菅野芳秀さんは、足が悪くてステージに上がれなかった。それでも声を振り絞って、日本から百姓が消えるのは時間の問題だと訴えた。この5年で26万の農家が離農し、今、農業人口が一番多いのは平均77歳の団塊世代。あと五年後を想像してみて...
「光の革命」大展開、「戦争反対」こそトレンドだ!〜3.29 新宿東南口・反戦ライブに約3000人
<那須研一(学童支援員)> 20代、30代の若者たちから澎湃と湧き上がる「戦争反対」「高市やめろ」の大合唱はもはやとどまる所を知らない。イスラエルとアメリカによるイラン侵略を事実上支持し、訪米して大統領を前に醜悪な媚態を晒した高市。戦争犯罪人・トランプを「世界に平和と繁栄をもたらす人はあなただけ」と天まで持ち上げるに至っては「サナエ推し」の人さえ耳を疑ったに違いない。 法外な大軍拡を推進、違憲...
「高市やめろ」コールで埋め尽くされた 3.28「平和フェス」
<植松青児> 3月28日夕方開かれた「平和フェス」の途中、1000人以上の市民の中から「高市やめろ」というチャント(デモコール)が起こり、それが参加者全体に広がり、新宿駅東南口広場全体の「空気」が一変していく。広場全体が「高市やめろ」コールで埋め尽くされた。東南口改札方面からエスカレーターや階段で広場に降りてきた通行者たちはみな驚いているが、やがて口元が緩み、微笑む人も少なくない。ああ、みんなうす...
非正規差別とたたかった「メトロレディー」〜加納一美さんを偲ぶ会
<堀切さとみ> 3月28日(土)昨年12月31日に亡くなった「加納一美(かのうひとみ)さんを偲ぶ会」が、ギャラリー古藤で行われた。あふれんばかりの人たちが集まり、加納さんやメトロコマースの闘いを称えた。 いつも笑顔だった加納さんの訃報に驚いたという声は多かった。一番身近なところにいたメトロコマースの後呂良子さんが、経過を語った。急性大動脈解離で倒れたが、息子さんが救急車を呼んで一命をとりとめた。...
不破哲三氏葬儀での志位和夫氏の弔辞に唖然
アリの一言 フォトジャーナリストの安田菜津紀氏が沖縄タイムス(15日付)の常設コラム(「心のお陽さま」第51回)で、<「いい顔」の懐柔に抗う 記者の差別迎合は危険>と題してこう書いている。 <自分にとって有益と見なした場面では「いい人」として振る舞いながら、外国人や性的少数者などマイノリティを差別する政治家を私たちは見てきている。だからメディアがその「いい人」の顔に懐柔されてはならないだろう。 ...
日東電工の労働者弾圧の実態を描く〜「高空籠城600日」上映集会開かれる
<尾澤邦子> 3月27日午後6時半から、文京区民センターで「高空籠城600日」上映集会がありました。 日本の日東電工の100%子会社、韓国クミ市にある「韓国オプティカルハイテック」労組の解雇撤回・雇用継承の闘いを描いたドキュメンタリーです。2022年10月の工場火災を口実に工場閉鎖・解雇をメール1本で労働者に通知した日東電工。本社と話し合おうと日本への遠征闘争を闘う労組。日本で労組を支援する労働者...
笑い茸 NO.166〜ニッポンの首相我が娘のように抱き
<2026年3月26日> 川柳 ネギ背負って鴨が微笑むワシントンよく変わる虎の尾踏まないようにハグ 笑み浮かべ褒めちぎりあう腹の中握手から国際法の血が流れ 鯰にも小判効かないにゃんと猫安全に付けた責任逃し弁 労基法ゆるめてつくる強い国また誰か死ぬとつぶやく深夜勤 靖國に縛られ咲いている悲憤司令部を地下に移すと自衛隊 アメリカの中東空母イスラエルアメリカの空母建造中ジャパン
都教委傍聴記:「新たな教育のスタイル」は要らない
●根津公子の都教委傍聴記(2026年3月26日) 年度末だからか議題がたくさんあったからか、通常より30分早くの開始で公開議題は11時終了。「懲戒処分等について」の非公開議題(軽い処分の報告ではなく、重い処分とされるだろう議案)に時間がかかるということかと思いながら会場を後にした。 服務事故はたいてい半月後にHPにアップされる。前回3月5日の定例会で決まったであろう服務事故について、昨日都教委...
































