裁量労働制に断固反対!戦争にノー!〜「日比谷メーデー in 亀戸」開かれる
<宮川敏一>日比谷メーデーin亀戸が5月1日、亀戸中央公園で開催。あいにくの悪天候でデモ行進は中止したが、多く労働者が詰めかけた。「労働者の団結で平和と民主主義を守ろう」「労働者が社会の主人公」と声を上げた! 【主催者挨拶】 ◆渡邉洋全労協議長(写真)「歴史に逆行するように、高市首相は繰り返し、もっと働きたいという労働者が声があると語っています。これは経団連も同じでように労働政策審議会の中でも仕事...
〔週刊 本の発見〕闇をみつめ光を見逃さない〜TOMOKO BABAの写真集
<評者:志真秀弘> 毎木曜掲載・第433回(2026.4.30) 写真集『Underrated2025 vol.3』(TOMOKO BABA) 〈TOMOKO BABA〉の三冊目の写真集が、昨年12月に刊行された。 2024年に刊行された第1集(2024年刊)から第2集を経て、この第3集へと視線は一貫している。現在の瞬間に生きている過小評価されみくびられた人々(Underrated)の姿を、カメラ...
〔米国労働運動〕世界最大の食肉加工会社で3週間のストライキ
2026年4月23日 ケイトリン・クラーク/ リサ・シュー 【レイバーノーツ誌5月号は世界最大の食肉加工会社JBS社での3週間ストライキの勝利を報道している。食肉加工産業は50万人を雇用する一大産業であり、その大半が移民労働者により担われている。その労働組合は歴史的に戦闘的、先進的だったことで知られている。しかし、1985年のミネソタ州オースティンのホーメル社での1年を越えるストライキの敗北の後、...
中学生がターゲットにされている「自衛隊職場体験」の実態
陸上自衛隊高等工科学校と自衛隊職場体験・個人情報が利用されている可能性 <かわすみかずみ> 「陸上自衛隊高等工科学校」(以下工科学校)を知っている人は少ない。自衛隊関係者や家族以外に知ることはないと思われる。工科学校が果たす役割や現状を知り、私たちがこの問題をどう捉えるべきかを考えたい。(写真=自衛隊大阪地方協力本部HPより) 工科学校のホームページには、同校の成り立ちが簡単に書かれている。195...
息苦しい「連合のメーデー」〜「誹謗中傷禁止」で労働者の生の声が消える
<東海林智(ジャーナリスト)> 5月1日でもない4月29日、に代々木公園で連合のメーデーが開かれた。毎年思っていることだが、1日に開かないで、労働者の国際連帯になるのかと。しかも、今年はそれに加えて、〝ヤジ禁止〟のお達しまで出た。どんなもんだったのか、〝主観的〟にレポートします。会場に集まった働く仲間には、もちろん、連帯の思いいっぱいであります。なんなら、例年より多くの仲間に声をかけ、話しをしてき...
50年の時を経て日本に届いた、ケン・ローチ監督『石炭の値打ち』
田中進 いつの間にか消えてしまった、イギリス炭鉱労働者を描いた物語。 炭鉱で働くということは、どういうことなのか? 炭鉱では、坑道で掘削した石炭を、トロッコで運び出す。坑道内では、爆発、ガスの充満、崩落などがあり、常に危険がつきまとう。だから、坑道内で働く炭鉱労働者は、仕事中は、四六時中、声を掛け合って、助け合う。いったん事故が起これば、労働者同士、ケガをした仲間を助け、行方不明の仲間を捜索する...
反戦上映会で在日イラン人が訴え〜「人間が死んでいる、沈黙しないで」
<東京東部労組・須田光照> さまざまな労働組合でつくる労組反戦行動実行委員会は4月24日、東京・日暮里で反戦上映会を開催し、東京東部労組の組合員も参加しました。 東水労の遠藤さんの司会で開会されました。東部労組の須田書記長が主催者あいさつで、米国・イスラエルによるイラン侵略戦争を糾弾するとともに2カ月間にわたって世界最強と言われる米国の軍事力に一歩も後退せずにイランの軍民が敢然と抵抗している事実を...
「NHK、国会前デモ放送を直前で差し替え」記事に注目
<アリの一言> 「市民集会・デモの軽視甚だしい日本のメディア」と題して先日書きましたが(6日のブログ参照)、そのリアルな実態を伝える注目すべき記事が掲載されました。 25日付朝日新聞(デジタル版も)の記者コラム「多事奏論」で田玉恵美編集委員が書いた「放送されなかったデモ 議論なきNHKの「自主判断」」(デジタル版のタイトルは「NHK、国会前デモの放送を直前に差し替え 自主的判断というけれど」)...
美術館めぐり:報道と芸術の融合〜W.ユージン・スミス展
<志真斗美恵 第22回(2026.4.27)・毎月第4月曜掲載> ●「W.ユージン・スミスとニューヨーク ロフトの時代」展(東京都写真美術館) W.ユージン・スミス(1918-1978)は、20世紀のアメリカを代表する写真家で、私は、彼に魅かれていた。劇映画『MINAMATA』(2020)も公開と同時にみていた。 今回の展覧会は、彼の〈ロフトの時代〉が主として扱われているとうたわれているが、...
大阪でのペンライト集会は2500人〜市民と野党の共同アクション
<菱山南帆子>大阪でのペンライト集会は2500人。全体像がよくステージ付近からは見えなかったけれども写真を見てびっくりー!! ヨドバシカメラ側の方にも映りきれないほどの光の波が。大阪の皆さんに会えて嬉しかったです。そして私の大親友もスピーチしてくれたのも嬉しかったー。この勢いで5・3憲法集会in大阪も大成功させましょう!そしてこれから徳島へ。今夜は徳島の皆さんよろしくお願いします。#市民と野党の共...
尾澤邦子の訪韓レポート:遠征闘争した歴代の労組メンバーと連帯集会
●4月26日、韓国のチャンウォン市に来ています。元韓国サンケン労組の委員長、オ・ヘジンさんの結婚式に参列しました。労組のなつかしい面々に再会し、うれしく思いました。前夜は、韓国から日本に遠征闘争した歴代の労組のメンバーが参加した日韓連帯集会がありました。89〜90年の韓国スミダ労組のメンバーも来てくれて、感激でした。元韓国シチズン労組のスッキさんや、JT精密労組のヒャンミさんなどなど、抱き合って再...
アリの一言 : ヨルダンの街頭に見る「はだしのゲン」の力
16日付京都新聞夕刊の写真(共同配信)が目を引いた。キャプションはこう説明している。 <ヨルダンの首都アンマンの土産物店が並ぶマーケットの一角で、見覚えのある漫画が目に留まりました。表紙にはアラビア語で「はだしのゲン」と書かれているようです。広島原爆被害を描いた不朽の名作です。ヨルダンの人たちに漫画表現は伝わるのかと思って眺めていましたが、訪れた男性は「漫画だと手に取りやすくていいね」と見入って...
































