非正規差別とたたかった「メトロレディー」〜加納一美さんを偲ぶ会
<堀切さとみ> 3月28日(土)昨年12月31日に亡くなった「加納一美(かのうひとみ)さんを偲ぶ会」が、ギャラリー古藤で行われました。あふれんばかりの人たちが集まり、加納さんやメトロコマースの闘いを称えました。 いつも笑顔だった加納さんの訃報に驚いたという声は多かった。一番身近なところにいたメトロコマースの後呂良子さんが、経過を語った。急性大動脈解離で倒れたが、息子さんが救急車を呼んで一命をとり...
不破哲三氏葬儀での志位和夫氏の弔辞に唖然
アリの一言 フォトジャーナリストの安田菜津紀氏が沖縄タイムス(15日付)の常設コラム(「心のお陽さま」第51回)で、<「いい顔」の懐柔に抗う 記者の差別迎合は危険>と題してこう書いている。 <自分にとって有益と見なした場面では「いい人」として振る舞いながら、外国人や性的少数者などマイノリティを差別する政治家を私たちは見てきている。だからメディアがその「いい人」の顔に懐柔されてはならないだろう。 ...
日東電工の労働者弾圧の実態を描く〜「高空籠城600日」上映集会開かれる
<尾澤邦子> 3月27日午後6時半から、文京区民センターで「高空籠城600日」上映集会がありました。 日本の日東電工の100%子会社、韓国クミ市にある「韓国オプティカルハイテック」労組の解雇撤回・雇用継承の闘いを描いたドキュメンタリーです。2022年10月の工場火災を口実に工場閉鎖・解雇をメール1本で労働者に通知した日東電工。本社と話し合おうと日本への遠征闘争を闘う労組。日本で労組を支援する労働者...
笑い茸 NO.166〜ニッポンの首相我が娘のように抱き
<2026年3月26日> 川柳 ネギ背負って鴨が微笑むワシントンよく変わる虎の尾踏まないようにハグ 笑み浮かべ褒めちぎりあう腹の中握手から国際法の血が流れ 鯰にも小判効かないにゃんと猫安全に付けた責任逃し弁 労基法ゆるめてつくる強い国また誰か死ぬとつぶやく深夜勤 靖國に縛られ咲いている悲憤司令部を地下に移すと自衛隊 アメリカの中東空母イスラエルアメリカの空母建造中ジャパン
都教委傍聴記:「新たな教育のスタイル」は要らない
●根津公子の都教委傍聴記(2026年3月26日) 年度末だからか議題がたくさんあったからか、通常より30分早くの開始で公開議題は11時終了。「懲戒処分等について」の非公開議題(軽い処分の報告ではなく、重い処分とされるだろう議案)に時間がかかるということかと思いながら会場を後にした。 服務事故はたいてい半月後にHPにアップされる。前回3月5日の定例会で決まったであろう服務事故について、昨日都教委...
「いてもたってもいられない」〜3.25 国会正門前 参加者インタビュー
3月25日、本降りの雨のなか「平和憲法を守るための緊急アクション」(国会正門前)に集まった人は、2万4千人に達した。どんな人がどんな思いで参加したのか。レイバーネットTVは、約10人の参加者にランダムにインタビューした。女性が多かった。 「高市トランプ会談を見て、いてもたってもいられなかった。法を守らないトランプに媚びへつらっている高市を許せないし、恥ずかしい」という人。静岡から初めて参加した人...
〔週刊 本の発見〕つまるところは尊厳〜和田靜香『中高年シングル女性』
<評者:大場ひろみ> 毎木曜掲載・第428回(2026.3.26) 和田靜香『中高年シングル女性』 岩波新書、2025年 先日、「家賃高すぎ。何とかしろ!」デモに参加した際、サウンドカー上で行政の無策を指摘しながら、ひたすら情熱的に叫びを上げていたのがこの本の著者、和田靜香さんだった。プロフィールを見たら、1965年生まれで64年の私と一つ違い。私は現在配偶者がいるが、それまで非正規シングル...
高市政権はトランプに戦争を止めさせろ!〜ホルムズ海峡封鎖はイラン捨て身の戦略
児玉 繁信 <全労協全国一般 福山ユニオンたんぽぽ 執行委員> トランプは、イランがまさかホルムズ海峡を封鎖するとは、予想さえしていなかったようだ。 1) 戦争の性格――米・イスラエルの侵略戦争、イランにとっては、自衛の戦争 トランプとネタニヤフは、2月28日、突然イランを奇襲攻撃した。これは国際法違反である。 最高指導者ハメネイ師、革命防衛隊司令官、イラン国軍参謀長など、政治・軍事指導者を殺...
名古屋高裁の6名の裁判官を不服申し立て〜全くでたらめな事実認定の判決
<愛知連帯ユニオン> 労働委員会棄却命令取消訴訟2事件 3月18日、名古屋高裁は愛知連帯ユニオンを控訴人とする愛知県労働委員会命令取消訴訟2事件について組合の請求を棄却する不当判決を行ないました。連帯ユニオンでは3月23日に両事件について上告と上告受理申立をその理由書と共に提起、3月25日には最高裁と名古屋高裁長官に対して、裁判所法82条に基づき、両控訴審裁判を担当した原克也、松井洋、宮崎文康、...
イラン戦争に対する日韓市民・宗教者共同宣言〜不当な派兵要求を拒否せよ
日韓和解と平和プラットフォームの金性済です。昨日(3/24)、イラン戦争をめぐって以下のように日韓プラットフォームの両国運営委員会が「宣言」を発表しましたので、お知らせします。 アメリカ・イスラエルによるイラン侵略戦争を糾弾する!日本・韓国政府は不法な侵略に反対し、不当な派兵要求を拒否せよ 去る2月28日にイスラエルとアメリカがイランに対する先制攻撃によって開始した侵略的戦争によって、国連憲章...
〔映画の部屋〕一人の人間として、国家の前に立つ女~『金子文子 何が私をこうさせたか』
堀切さとみ(映像制作者) 『金子文子 何が私をこうさせたか』を観た。数年前に観た『金子文子と朴烈』(イ・ジュンイク監督)の文子は、茶目っ気たっぷりという感じ。でも、浜野佐知監督にかかると全く違う。乾いた凄みのある、まるで野獣のような文子を、菜葉菜が演じている。浜野監督は『金子文子と朴烈』を観て失望し、自分が絶対に撮らなければと決めたようだ。 文子と朴烈の決別が強く印象に残った。実際、朴烈は転...
美術館めぐり:みるだけではなく行動を促す〜「アルフレド・ジャー」展
<志真斗美恵 第21回(2026.3.23)・毎月第4月曜掲載> ●東京オペラシティアートギャラリー「アルフレド・ジャー あなたと私、そして世界のすべての人たち」展 アルフレド・ジャー、2018年ヒロシマ賞を受賞している。彼は、1956年チリ・サンティアゴに生まれた。建築と映像制作を学んだ後、1982年ピノチェット独裁のチリを出て以後、ニューヨークを拠点に美術活動をしている。 ヒロシマ...
































