「自民党大会で自衛官が国歌斉唱」問題の決定的盲点
アリの一言 自民党大会(12日)で現職自衛官が制服で「国歌」を斉唱した問題。メディアは社説で取り上げましたが、いずれにも共通した重大な欠陥があります。 朝日新聞(16日付)は社説「自民党と自衛隊 揺らぐ政治的中立」、東京新聞(15日付)は社説「自民大会で国歌 自衛隊の政治利用慎め」、琉球新報(19日付)は社説「自民大会自衛官歌唱 政治的中立の逸脱明らか」...
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アリの一言 自民党大会(12日)で現職自衛官が制服で「国歌」を斉唱した問題。メディアは社説で取り上げましたが、いずれにも共通した重大な欠陥があります。 朝日新聞(16日付)は社説「自民党と自衛隊 揺らぐ政治的中立」、東京新聞(15日付)は社説「自民大会で国歌 自衛隊の政治利用慎め」、琉球新報(19日付)は社説「自民大会自衛官歌唱 政治的中立の逸脱明らか」...
4月19日、国会正門前で「NO WAR!憲法変えるな!4・19国会正門前大行動」が開催され、36000人が集まった。(共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション) 同行動は、2015年に政府が手段的自衛権行使容認を含む安保法制を強行採決して以降、国会前で毎月19日に行われてきたものであるが、最大規模の参加となった...
堀切さとみ 4月19日13時半。日曜だというのに、国会議事堂前駅でゾロゾロ人が降りてゆく。駅構内のトイレは大行列。これから国会デモに行くのだ。階段を上がると、警察官が道案内をしていた。 とにかく暑い。「救護班のクルマを用意しています。気分が悪くなったら声をかけて!」「警察官が駅を封鎖していますが、トイレに行きたいと言って使わせてもらってください!」...
<海渡雄一(弁護士)> 来週22日には、衆院内閣委員会での法案議決が予測されます。お昼12時から、おなじく衆院議員会館前で、抗議の行動を計画しました。お昼なので、ペンライトはよく見えませんが、可能な方は、プラカードやのぼりなどを準備してご参加ください。 4月17日、衆議院議員会館から国会図書館前までの領域で、スパイ防止法案・国家情報局法案反対のペンライト...
4月17日夜、「市民総監視のスパイ防止法・国家情報局法案反対!4・17議員会館前ペンライト行動」が行われ、3500人(主催者発表)が集まった。国会周辺はペンライトの光で埋まり「スパイ防止法」に反対するコールに包まれた。 いま国会ではスパイ防止法の第一段階である「国家情報局法案」が審議入りしている。この法案は内閣情報調査室のもとに警察、公安調査庁、自衛隊など...
住まいのことは誰にとっても身近だ。4月15日のレイバーネットTV特集は「住まいは人権—家賃高すぎ、何とかしろ!」は大いに盛り上がった。番組のゲストの坂庭国晴さん(住まいの貧困に取り組むネットワーク)と綾達子さん(全国借地借家人組合連合会)で、この問題の専門家であり、実際に行動している二人だった。「若者の住まいの実態調査」や「家賃110番」に寄せられた生の声...
永田浩三(ジャーナリスト・武蔵大学名誉教授) あの伝説のケルン・コンサートの舞台裏が映画になる!ずっと楽しみにしていた。キース・ジャレットという天才を理解し、幾多の困難を乗り越え、奇跡の演奏を生み出すにあたって頑張った若者の繊細な魂の記録だろうと思い込んでいた。だが、そんな思い込みは冒頭からぜーんぶ裏切られた。いい方向に。映画は限りなく泥臭く、ファンキー...
<評者:内藤洋子> 毎木曜掲載・第431回(2026.4.16) デイヴィッド・ランシマン著『民主主義の壊れ方―クーデタ・大惨事・テクノロジー』(若林茂樹・訳、白水社、2020年) 本書のタイトルは意表を突く。訳者の意訳かと思ったが、原題を確かめると、“How Democracy Ends” で違いはない。「民主主義は終末を迎えるのか?」著者の国際政治...
日本の支援団体が会見し、駐在員が現況を報告、支援訴える <竪場勝司> 「世界最悪の人道危機」とも言われ、約1400万人が国内外に避難を余儀なくされているスーダンの現状を知ってもらおうと、支援団体の日本国際ボランティアセンター(JVC)は4月11日、東京都内で記者会見を開いた。スーダンで支援活動に取り組んでいる現地駐在員が現況を報告し、日本の市民に対し、理解...
アリの一言 13日、NHKが発表した世論調査(4月10~12日実施)によると、高市早苗内閣を「支持する」が61%(前月比2㌽増)、「支持しない」が22%(同4㌽減)で、引き続き「高支持率」を示しています。なぜ高市内閣の支持率は高いのか? 同調査には「イラン情勢」について、「米とイラン停戦合意 政府の外交姿勢」という設問項目があります。結果は、「大いに評価...
永田浩三(ジャーナリスト・武蔵大学名誉教授) 78年前、韓国・済州島民が巻き込まれた残虐な出来事、「済州4・3事件」は韓国社会で長い間タブーとされてきた。 映画は、島の最高峰・ハルラ山に連なる急峻な山や暗い洞窟を舞台に、討伐隊から逃げ続ける母と娘のスリリングな物語。 ハ・ミョンミ監督は済州島に移り住んで10年。全ての撮影を島の中で行った。 作品を何より魅...
<瀬戸大作>2026年反貧困全国集会「焼け野原の時代から希望を紡ぐ!」を開催しました。会場の文京区民センターには約150名を超える皆さんが集まりました。 ❶冒頭は宇都宮理事長の貴重報告では、焼け野原の一党多弱の国会で政権与党の暴走にストップをかけるには、市民運動の役割がこれまで以上に重要、そして「反貧困運動は、さまざまな差別を許さない運動、人権を守る運動など...
<漆原牧久 「柏崎刈羽原発動かすな」官邸前行動呼びかけ人> 15年前に福島第一原発事故を起こした東京電力が新潟県の柏崎刈羽原発を再稼働しようとしている。柏崎刈羽原発6号機は現在出力100%での試運転を続けており、今月16日に行う最終検査で問題がなければ、原子力規制委員会の確認を経て約14年ぶりの営業運転へと移行する予定だ。柏崎刈羽原発5〜7号機の菊川ユニッ...
<渡部秀清> 4月11日夜、「国旗損壊罪」の廃案を目指す「4・11緊急集会」が開かれました。主催は<「国旗等損壊罪」反対連絡会>です。この<連絡会>は、20年ほど前に「教育基本法」改悪に反対し、その後も「日の丸・君が代」強制に反対した教職員と市民たちにより3月20日に結成されました。思いは、「国旗等損壊罪」はそうした流れの上にあり、国民全体への「愛国心」強制...
●第111回 2026年4月11日(毎月10日) 「朝日新聞」夕刊(東京の場合)に「現場へ!」と題された、各5回程度の連載記事がある。或る具体的なテーマに添って、複眼的な視点から問題の現状を捉えようとする。毎回、かなり刺激的で、おもしろい。愛読している。 今年1月下旬には「中国語書店の新風」と題する5回の連載があった(筆者は吉岡桂子編集委員)。20世紀末...