キナ臭い2026年始めに考える! 声をあげる!
市民の力で世界を平和にするために 知多 歩 正月からトランプのベネズエラ軍事侵攻が勃発したとんでもなく物騒な年の初め、1月6日に安全保障と戦争にかかわるふたつの催しに行った。 ひとつは、飯田橋の東京ボランティア市民活動センター会議室で行われた「日本の安全保障政策で市民は守れるのか」主催:ゲノム問題検討会議。 講師は筆者が日頃から注目している石井信久さん(島じまスタンディング)・平山貴盛さん(ジ...
【緊急情宣】米国はベネズエラ侵略をやめろ! 労働者人民は帝国主義に反対しよう!
東京東部労組の須田です。以下、緊急情宣の報告です。 全国一般東京東部労組は1月6日夜、米国によるベネズエラへの軍事攻撃に抗議する緊急の駅頭情宣を実施しました。 同日に開催した東部労組の執行委員会で、1月3日に起きた米国の軍事行動に反対する意見が相次ぎ、帝国主義と闘う世界の民衆ととともに声を上げようと意思一致しました。執行部メンバーらはただちに事務所の最寄り駅である葛飾・お花茶屋駅頭で「米国はベネズ...
国際ジャーナリスト伊藤千尋の眼:ベネズエラが「一転、態度軟化」の意味
今朝の新聞はいっせいに、ベネズエラの新政権が「米国に協力する」と表明したことを伝えています。これを見てベネズエラが米国の武力に完全に屈服したと考えがちですが、それは違います。ラテンアメリカの政治は想像以上にしたたかです。 副大統領から新大統領になったデルシー・ロドリゲスはチャベス時代の社会改革の正統派であり経済の実情にも詳しく、しかも柔軟、現実的な政治家です。彼女が政権を握ったことは、ベネズエ...
「世界平和アピール七人委員会」が新春講演会
ベネズエラに対するアメリカの攻撃に強く抗議するアピールも 竪場勝司 学者や文化人でつくる「世界平和アピール七人委員会」の新春講演会が1月4日、東京都西東京市で開かれた。前日の3日にアメリカがベネズエラを攻撃してマドゥロ大統領を拘束した事態を受け、同委員会は緊急にトランプ大統領に強く抗議するアピールを出し、講演会場で発表した。 この委員会は分野を超えた知識人による平和問題に関する意見表明のための...
なぜベネズエラが狙われたのか〜ラテンアメリカの連携を壊したい米国
印鑰 智哉(世界の食と農の問題を追うジャーナリスト) 正月いきなり米国によるベネズエラ侵略。これまでもチリのクーデタに代表されるように米国はラテンアメリカの国々の政権転覆の数々に関わってきた。でも、それは表立った侵攻ではなく、あくまで傀儡勢力を使った陰での関与だから、今回の侵略行為は異常だ。ウクライナといい、パレスチナといい、ベネズエラといい、第二次世界大戦後の秩序が無視された侵略行為が行われて...
緊急声明:米国によるベネズエラ軍事侵略抗議
許すな!憲法改悪・市民連絡会(2026年1月4日) トランプ米国大統領は3日、南米ベネズエラへの大規模な軍事侵略を行い、同国のマドゥロ大統領夫妻を拘束・拉致し、幾多の市民を殺害し、同国の占領を開始したと発表した。 どのような理由であれ、いかなる国も他の主権国家に対して軍事攻撃し、その国の指導者を逮捕・連行する権利はない。私たちはこの国連憲章と国際法を蹂躙する米国政権の暴挙に対して全身の怒りを込め...
〔米国労働運動〕ゼネストはもはや荒唐無稽な話ではない
アレックス・ハン(2025年12月4日) 【解説:2026年最初のレイバーノーツ誌翻訳記事はゼネストの準備を論じるアレックス・ハンの投稿記事である。この記事に注目したのは、ゼネストを挑発的な荒唐無稽な提案として捉えるのではなく、この20年間のアメリカの労働運動と社会運動の実践を踏まえて現実的な構想として提起している点にある。レイバーネツト日本国際部 山崎精一】 ...
新年最初の「パレスチナ連帯」〜暖衣飽食の私たちと空腹の子どもたち
那須研一(杉並区学童支援員) 大晦日と元日・2日を郷里の長岡で過ごし、今日3日は吉祥寺駅前のパレスチナ連帯スタンディングに参加しました。調布のスタンディングメンバーの面々も。ドローン輸入反対のチラシをQ&Aリーフに挟み込んで配布、スピーチ、書き初め。 商店街入口の歩道脇に横断幕や墨書を並べているので、往来する人の多くは目を向けます(リーフはなかなか受け取ってもらえませんが)。 参加者は代わ...
関生弾圧を許さない!〜今年も大阪府警本部前で元旦行動
社会の右傾化に抗し、労働組合と運動を組織することが弾圧への回答だ! 報告:愛知連帯ユニオン 「労組つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」主催の元旦行動は、産別労組や地域労組、基地や原発に反対する市民団体、外国人等の人権を守るために闘う団体などの450人の仲間が大阪府警本部前に結集しました。 右傾化する使用者の下で労働組合の組織化を 集会は司会の大阪教育合同・酒井さんの挨拶、大阪全労協の南さんのシ...
「文化で時代に立ち向かう」を体現したレイバーフェスタ
小泉雅英 年末に「レイバーフェスタ2025〜文化で時代に立ち向かおう」が開催され、参加した。(板橋グリーンホール 2025/12/28)以下は、その感想。 まずは本邦初公開のドキュメンタリー映画『高空籠城600日』(制作:高空籠城600日監督連帯、韓国2025年 49分)。 日本企業が、海外でどんなことをしているのか、国内にいてはなかなか見えないが、このドキュメンタリーは、韓国での事例を極めて...
〔週刊 本の発見〕『もうコメは食えなくなるのか』(鈴木宣弘)
毎木曜掲載・第417回(2026/1/1) 評者:黒鉄好 このままでは私たちは飢える! 亡国農政の実態と脱却策 ●『もうコメは食えなくなるのか』(鈴木宣弘 著、講談社+α新書、本体950円、2025年11月) ご存じ、反グローバリズム・反TPP派の論客として数多くの評論活動をしてきた鈴木さんは、「令和のコメ騒動」以降、ますます活躍の度合いが増している。 「はじめに」から序章では、「カネさえあれ...
レイバーフェスタ・アンケートに寄せられた感想
堀切です。 レイバーフェスタ2025、おつかれさまでした。音楽、川柳、講談、三分ビデオ等、相変わらずバラエティーに富んだ企画でしたが、「全部よかった」という声が多く、スタッフの一人として嬉しかったです。オープニングの『高空籠城600日』は、韓国オプティカルハイテックの若き労働者たちの闘いの記録。一昨年に上映した『日本人オザワ』を引き継ぐ、見ごたえのあるドキュメンタリーでした。そして再開発問題はフェ...





















