「戦争を止めるのはモノ言う労働者」〜JAL争議支援コンサート
<尾澤邦子> コンサートチケットを手にして埼玉・与野本町に向かいました。搭乗日は4月3日、昼便2時のフライトで、出発地は彩の国さいたま芸術劇場、行先は連帯・争議解決。JAL争議支援「勝利へのトランジットコンサート」。 403便勝利解決へのアナウンスとともに始まったコンサート。「トランジット」とは、目的地の空港までに必要な燃料の補給や機体の点検等を行うため、...
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<尾澤邦子> コンサートチケットを手にして埼玉・与野本町に向かいました。搭乗日は4月3日、昼便2時のフライトで、出発地は彩の国さいたま芸術劇場、行先は連帯・争議解決。JAL争議支援「勝利へのトランジットコンサート」。 403便勝利解決へのアナウンスとともに始まったコンサート。「トランジット」とは、目的地の空港までに必要な燃料の補給や機体の点検等を行うため、...
<なかまユニオン・井手窪啓一> 本日(4月3日)、大阪メトロからオンデマンドバス労働者の賃上げおよび一時金要求に対する回答がありました。 これまで「ゼロ回答」が続いていた賃金について、3.2%ベースアップの実施と「乗務手当」の支給が決定しました 。全体で月額5万円近い賃上げとなるケースもあり、これは「なかまユニオン・オンデマンド分会」が粘り強く交渉を重ねてき...
非正規春闘をたたかっている「回転寿司ユニオン」(首都圏青年ユニオン回転寿司分会)は、ゼンショーグループ・はま寿司で、過去の未払い賃金の一部の全社的支払いを実現した。4月2日、「回転寿司ユニオン」は以下の「プレスリリース」を発表した。 はま寿司、未払い賃金の一部を全社的に遡及支払い〜労働組合からの要求と労基署からの是正勧告を受けて ●1分遅刻で14分賃金カッ...
<評者:大西赤人> 毎木曜掲載・第429回(2026.4.2) ●『眼で食べる日本人:食品サンプルはこうして生まれた』(野瀬泰申 著、旭屋出版、1600円)【文庫版『食品サンプルの誕生』、筑摩書房、800円】 生まれ持った厄介な体質があったため、幼時の大西は極めて行動の制限された子供だった。近所の同年代と表で遊ぶ機会も乏しく、専ら屋内で過ごしていた。今...
レイバーネット3月川柳句会は、3月31日(火)郵政共同センターで開かれました。リアル参加が6人、オンライン3人、メール選句1人の計10人でした。投句では、日米首脳会談の高市のひどさ、国会前ペンライト行動の盛り上がりをテーマしたものが多かったです。前者では「赤恥の日本外交咲き誇り」(スカラベ)「首相見て日本の遅れ世界知る」(芒野)がありました。日本では成功と...
2026年3月18日 ヴィシャル・レディ(WorkFour 理事長) 【解説:WorkFourは週4日32時間労働制を要求する全国的な運動団体である。その理事長を務めているヴィシャル・レディは老人ホームの労働組合の交渉担当でもある。労働組合はAIに対して防御的に対応するのではなく、積極的な時短要求を対置すべきである、という主張をレイバーノーツ4月号に投稿して...
第33回の「あるくラジオ」(3月27日放送)は、『週刊MDS(民主主義的社会主義運動)』編集スタッフの浅井健治さんをゲストにお迎えし、豊かな海外取材の経験をお聞きする場になった。 浅井さんが、運動にかかわり始めたのは学生時代だ。東大安田講堂占拠の攻防があった1969年に大学に入学し、社会科学系サークルに参加。卒業後、地方公務員を経て、『週刊MDS』 の編集ス...
<尾澤邦子> 3月29日(日)午後1時半から、東京・中野産業振興センターで「日韓労働者連帯集会」が開催されました。韓国から金属労組双龍自動車支部のコン・ドンミン事務長と、ソンチャプコ(手に手を取って)のユン・ジソンさん、元民主労総仁川地域本部長のキム・チャンゴンさんが来日して闘いの報告をしました。 コン・ドンミンさんは、「16年の苦痛を終わらせた連帯の力ー...
東京・清瀬市の市長選で原田博美さんが勝利しました。自公推薦の2期目の現職を相手に、どうみても勝ち目はないと見えた選挙。共産党員の女性候補が勝つなんて思いもよらなかった。原田さん自身、勝つとは思ってもなかったようで、当選の直後に本人の口から「まさか」という言葉がこぼれ出ました。当選の言葉を聞くと「本当に」という言葉が何度も出てきます。口癖になるほど「本当に」...
<堀切さとみ> 3月29日、「令和の百姓一揆」第二弾が東京・青山公園で行われた。集まった人の数は昨年より少なかったが、集会で登壇した農家の数は倍増していた。 呼びかけ人の菅野芳秀さんは、足が悪くてステージに上がれなかった。それでも声を振り絞って、日本から百姓が消えるのは時間の問題だと訴えた。この5年で26万の農家が離農し、今、農業人口が一番多いのは平均7...
<那須研一(学童支援員)> 20代、30代の若者たちから澎湃と湧き上がる「戦争反対」「高市やめろ」の大合唱はもはやとどまる所を知らない。イスラエルとアメリカによるイラン侵略を事実上支持し、訪米して大統領を前に醜悪な媚態を晒した高市。戦争犯罪人・トランプを「世界に平和と繁栄をもたらす人はあなただけ」と天まで持ち上げるに至っては「サナエ推し」の人さえ耳を疑った...
<植松青児> 3月28日夕方開かれた「平和フェス」の途中、1000人以上の市民の中から「高市やめろ」というチャント(デモコール)が起こり、それが参加者全体に広がり、新宿駅東南口広場全体の「空気」が一変していく。広場全体が「高市やめろ」コールで埋め尽くされた。東南口改札方面からエスカレーターや階段で広場に降りてきた通行者たちはみな驚いているが、やがて口元が緩み...
<堀切さとみ> 3月28日(土)昨年12月31日に亡くなった「加納一美(かのうひとみ)さんを偲ぶ会」が、ギャラリー古藤で行われた。あふれんばかりの人たちが集まり、加納さんやメトロコマースの闘いを称えた。 いつも笑顔だった加納さんの訃報に驚いたという声は多かった。一番身近なところにいたメトロコマースの後呂良子さんが、経過を語った。急性大動脈解離で倒れたが、息...
アリの一言 フォトジャーナリストの安田菜津紀氏が沖縄タイムス(15日付)の常設コラム(「心のお陽さま」第51回)で、<「いい顔」の懐柔に抗う 記者の差別迎合は危険>と題してこう書いている。 <自分にとって有益と見なした場面では「いい人」として振る舞いながら、外国人や性的少数者などマイノリティを差別する政治家を私たちは見てきている。だからメディアがその「いい...
<尾澤邦子> 3月27日午後6時半から、文京区民センターで「高空籠城600日」上映集会がありました。 日本の日東電工の100%子会社、韓国クミ市にある「韓国オプティカルハイテック」労組の解雇撤回・雇用継承の闘いを描いたドキュメンタリーです。2022年10月の工場火災を口実に工場閉鎖・解雇をメール1本で労働者に通知した日東電工。本社と話し合おうと日本への遠征闘...