〔米国労働運動〕2025年の組合組織率、10%に回復
2026年2月19日 キース・プラウア・ブラウン 【解説: アメリカの労働組合の組織率は2024年に初めて10%を切って9%となったが、2025年の統計数字が先月発表され、10%に回復したことが明らかになった。トランプ二次政権が連邦職員の大量解雇や団交権の否認・労働協約の破棄などの組合潰しに明け暮れたにもかかわらず、組合側が反転攻勢に成功して組織率を回復したことは注目に値する。しかし、楽観できる訳...
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2026年2月19日 キース・プラウア・ブラウン 【解説: アメリカの労働組合の組織率は2024年に初めて10%を切って9%となったが、2025年の統計数字が先月発表され、10%に回復したことが明らかになった。トランプ二次政権が連邦職員の大量解雇や団交権の否認・労働協約の破棄などの組合潰しに明け暮れたにもかかわらず、組合側が反転攻勢に成功して組織率を回復したことは注目に値する。しかし、楽観できる訳...
<小野政美> 2021年3月6日にウィシュマさんが名古屋入管で亡くなって5年の月日が経ちました。ウィシュマさんの命日である3月6日には、名古屋で、ウィシュマさん追悼の催し3月6日(金曜日)11時より12時まで、名古屋入管前アクションを行います。ご自分のメッセージ等を書かれたボード等を持って来て頂ければ幸いです。名古屋入管は、名古屋駅新幹線側の「あおなみ線」に約15分乗車、「港北駅」で下車1分です。...
東京東部労組の須田です。以下、シグマベンディングサービス熱中症死亡労災争議の取り組みです。 コカ・コーラ自販機の補充配送会社シグマベンディングサービス(本社・さいたま市)での熱中症労災で死亡した労働者の遺族が同社で働く労働者に情報提供の協力を呼びかけています。 東京東部労組に加入した遺族は熱中症死亡労災について同社に謝罪、補償、再発防止策の徹底などを求めてきましたが、同社が回答拒否という不誠実な対...
<川島進> 日時:2月27日(金)19:00~20:00 場所:首相官邸前 共催:WE WANT OUR FUTURE/憲法9条を壊すな!実行委員会 <衆議院議員総選挙で、高市早苗首相率いる自民党が316議席を獲得し、衆議院で2/3を超える勢力となりました。この結果、衆議院では憲法改正の発議が可能な議席数を自民党単独で確保したことになります。高市首相は、「憲法改正に挑戦」と、改憲を進める意欲を示...
2月のレイバーネット川柳句会が2月24日(火)に開かれました。会場参加7人、オンライン参加3人、メール参加4人の計14人。ひとり4句を選んで投票しました。今回の兼題「走る」の最高得点句(5点)は、「SNS亡びの道を加速する」「だんだんと年金の足速くなり」。自由吟の最高得点句(6点)は、「中の字はちゅうとはんぱと見透かされ」。衆議院選挙の結果を受け、圧勝した高市政権の高笑い、野党の衰退や小選挙制の...
<評者:志水博子> 毎木曜掲載・第424回(2026.2.26) 『社会主義都市ニューヨークの誕生』(矢作弘 著、学芸出版社、2200円) そもそも、本書を手に取ったのは、今回の衆院選の結果に愕然としたからに他ならない。想像を超えた自民党の圧勝は、裏を返せばリベラル・左派勢力の著しい後退を示していた。一方、米国では、強硬保守トランプ右派政権であるにもかかわらず、グローバル資本主義の首都ともい...
<近藤徹> 連休明けの2月24日夜、「市民総監視のスパイ防止法・国家情報局法案反対!2.24議員会館前行動」が衆議院議員会館前で行われ、900名が参加し、ペンライトを掲げて大きな声を上げた。 私がいた首相官邸寄りの衆院第1議員会館前には300人を超える若い女性たちが大きなペンライト掲げて共に声を上げていた。議員会館前集会でこれほど多くの若い人の参加はめったにないので近くの女性のグループに話を聞いた...
ロシアによるウクライナ侵攻から24日で4年になりました。この間の死者は、ウクライナ側が兵士10万~14万人(米戦略国際問題研究所推定)、民間人1万4999人(国連発表)、ロシア側が27万5000~32万5000人(同研究所推定)といわれています(20日付京都新聞=共同)(写真は24日放送の民放ニュースより)。 この戦争を1日も早く終わらせるにはどうすればいいのか―。それを考える手掛かりとして、...
児玉繁信(全労協全国一般福山ユニオンたんぽぽ執行委員) 1) アメリカの世界支配の変質 アメリカの世界支配戦略は、高圧的で暴力的な「経済的国家戦略」に大きく依存するように変わり、外交や多国間的解決策を追求しなくなっている。 アメリカの「経済的国家戦略」が、他国を統治したり、気に入らない政権を転覆させる露骨な手段としてより多用されるようになった。トランプ政権は公然とかつ露骨に「米経済的国家戦略...
<杉原浩司>2月21日、電車を乗り継いで静岡へ。駿府城公園で開催された「富士にミサイルやめて!集会&パレード」に参加してきました。 岐阜、名古屋、神奈川、東京(STOP大軍拡アクションからは3人)など県外からも含めて、450人が集まり、「富士駐屯地に高速滑空弾を配備するな!」の声を上げました。 富士山を模した被り物が複数。私も顔を入れて記念撮影。集会前半は地域の皆さんが次々に登壇し切実な訴え。保育...
<志真斗美恵 第20回(2026.2.23)・毎月第4月曜掲載> ●日本画廊 山下菊二展 ●杉並区立郷土博物館 丸木位里・丸木俊「原爆の図第10部〈署名〉」 今回紹介するのは、山下菊二展と、丸木位里・丸木俊「原爆の図第10部〈署名〉」。 山下菊二展は、日本画廊(中央区日本橋)で10点が展示されている(無料)。「原爆の図第10部〈署名〉」は、「原爆の図丸木美術館」が改修のため長期休館中で、杉並...
永田浩三(ジャーナリスト) 去年のカンヌ国際映画祭で、19分間のスタンディング・オベーションという伝説をつくった。来月発表される米国アカデミー賞でも8部門がノミネートされる話題作。さすがさすがの面白さ。ぜひお薦めしたい。 舞台は、北欧ノルウエーの首都・オスロの古い家。父・グスタフ(ステラン・スカルスガルド)は名のある映画監督。久しぶりにその家に戻ってくる。物語は父の身勝手な行動から動きだす。 ...