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映画 日本国憲法【シグロ40周年特集上映】
2026年7月25日 再上映@ポレポレ東中野

世界が論じる、我が国の平和憲法
78分 ドキュメンタリー
原題:The Constitution on Japan
監督:ジャン・ユンカーマン
出演:ジョン・ダワー / C・ダグラス・ラミス / 日高六郎 / ベアテ・シロタ・ゴードン / チャルマーズ・ジョンソン / ミシェール・キーロ / ジョゼーフ・サマーハ / バン・チュンイ / シン・ヘス / ハン・ホング / カン・マンギル / ノーム・チョムスキー
製作国:日本
配給:株式会社シグロ
公式サイト:https://x.gd/wgIwX
予告編:https://x.gd/eI4jg

 シグロ40周年を迎えて

 映画はテーマに関わらず、ドキュメンタリー映画であってもエンタテインメントでなければならないと考えてきた。
 映画館やホールでお金を払って見てもらうことを前提に考えれば、映画が持つ啓蒙的な要素や教育的な内容以上に、娯楽性こそが映画の本質だと思うからだ。
 シグロの第1回作品は1986年のドキュメンタリー映画『ゆんたんざ沖縄』(西山正啓監督作品)で、1992年に初めての劇映画『橋のない川』(東陽一監督作品)を製作した。
 以来ドキュメンタリー映画と劇映画の製作を並行させながら、これまで80本を超える作品を作り続けてきた。
 40年目を機に、全国の映画館で「シグロ40周年特集上映」の企画を進めている。
 映画館によってあるいは地域に合わせて、シグロ作品の中からふさわしいテーマの映画を選んでもらい上映するという試みだ。
 時代を越えて感動を伝えられるのか、映画の真価が問われることになるが楽しみもまた大きい。
 またシグロでは、現在40周年記念のドキュメンタリー映画を製作中だ。
 『球磨川風土記~川とともにある日々(仮題)』(大西暢夫監督作品)という川のドキュメンタリー映画で、熊本県を流れる球磨川の源流から不知火海まで、数年をかけて撮影する。
 ダム建設の問題や上流域の森の荒廃など、日本の河川が抱える今日的な問題を追う作品になる。
 これまでを振り返りながら40年をひとつの通過点として、これからも “シグロらしい” と言われる作品の製作を目指していきたい。
 シグロ代表 山上徹二郎

『映画 日本国憲法』
 2005年度 第79回 キネマ旬報「文化映画ベスト・テン」第1位受賞
 2005年度 日本映画ペンクラブ会員選出ベスト5「文化映画部門」第1位受賞

■INTRODUICTION
 1945年4月1日、アメリカ軍が沖縄本島に上陸、12週間に及ぶ沖縄地上戦では4人に一人の住民が亡くなった。
 本作では、当時同じ戦場で向き合った元米兵、元日本兵、そして沖縄住民に取材を重ね、米国立公文書館所蔵の米軍による記録映像を交えて、沖縄戦の実情に迫る。
 また、戦後のアメリカ占領期から今日に至るまで、米軍基地をめぐる負担を日米双方から押し付けられてきた、沖縄の差別と抑圧の歴史を描き、現在の辺野古への基地移設問題に繋がる、沖縄の人たちの深い失望と怒りの根っこを浮かび上がらせる。
 「老人と海」で与那国島の荒々しくも美しい自然と風土を捉え、「映画日本国憲法」で日本の平和憲法の意義を訴えた、アメリカ人映画監督 ジャン・ユンカーマンが、真の平和を求め、不屈の戦いを続けている沖縄の人々の尊厳を描いた渾身のドキュメンタリー。

上映情報
東京 ポレポレ東中野 2026/7/25(土)~7/31(金)
   https://x.gd/iwJsq