


<近藤徹>
5月12日夜7時、国会議員会館前・国会図書館前を色とりどりのペンライトが取り囲んだ。「市民総監視の国家情報会議法案通すな!緊急ペンライト行動」に参加した市民たち1300人。それぞれの真剣な表情がペンライトに照らされている。
国家情報会議設置法案は、衆議院本会議で可決され、参議院で5月中にも強行されようとしている。衆院では、自・維・中道・国民民主・参政・チームみらいなどが賛成(共産・れいわは反対)。大政翼賛会化する情けない国会状況。参院では何とかこの状況を変えなければ。
インテリジェンス機能の強化と称して国家情報局を内閣官房に設置するもの。市民活動などを監視するなど重大な人権侵害につながる恐れがある。政権は更に現代版治安維持法・スパイ防止法案を準備している。市民総監視の国家情報局法・スパイ防止法は戦争への道。反対の闘いを強めよう。
運動の中心を担ってきた海渡雄一弁護士(写真右)が経過などを報告し、19日の参議院委員会で参考人質疑に立つ予定と述べた。社民党・福島瑞穂参議院議員、日本共産党・大門実紀史参議院議員、れいわ新選組・山本譲司衆議院議員が国会報告を兼ねて連帯のスピーチをした。


