<尾澤邦子>
 3月27日午後6時半から、文京区民センターで「高空籠城600日」上映集会がありました。
 日本の日東電工の100%子会社、韓国クミ市にある「韓国オプティカルハイテック」労組の解雇撤回・雇用継承の闘いを描いたドキュメンタリーです。2022年10月の工場火災を口実に工場閉鎖・解雇をメール1本で労働者に通知した日東電工。本社と話し合おうと日本への遠征闘争を闘う労組。日本で労組を支援する労働者・市民の闘い。労組に密着取材した監督たちの連帯により制作され、KBSテレビで放映されました。原題は「燃えた屋上 第1部」。第2部製作中ですが、なかなか大変なようです。

 日東電工の労働者弾圧がよくわかりますので。ぜひ多くの方に見ていただきたいドキュメントです。日本語字幕付きの映像を持っておりますので、お声がけいただければどこになりと持って行きます。

 27日の集会では、主催者を代表して全労協議長の渡邊さんがあいさつしました。先日行われたマーチ・イン・マーチ、外国人春闘で、約350人が上野の街をデモ行進したが、反応は暖かかったと話していました。そして、今Noヘイトキャンペーンをやっている。ヘイトスピーチに抗っていこうと訴えました。

 韓国オプティカルハイテック支会からのメッセージが読み上げられ、連帯あいさつとして、JAL被解雇者労働組合、争議団連絡会議、プレカリアートユニオン、京浜ユニオンからアピールがありました。支援する会事務局長の鳥井一平さんから「アジアの労働者に対する差別を許さない。労働者はインターナショナルだ。共にがんばろう」とあいさつがあり、団結がんばろうを行いました。

*「高空籠城600日」は6月14日(日)の「三多摩レイバー映画祭」(国立キノキュッヘ)でも上映されます。なお自主上映の問合せはこちらへ。https://www.labornetjp2.org/inquiry/