6月16日、自民・維新・国民・参政4党共同で、「国旗損壊罪」法案が提出されました。憲法の基本である「表現の自由」を脅かすこの法律は、憲法破壊の法律といってもいいでしょう。国民民主の玉木氏は、「週刊金曜日」で「国旗損壊罪」は違憲法案だと言い切っていましたが、あっというまに態度を変えてしまいました。17日の官邸前緊急アクションでも「玉木批判」が渦巻きました。

 緊急にもかかわらず68人が参加しました。リレートークで、元教員で「君が代不起立」を貫き何度も処分された根津公子さんはこう訴えました。「20年前の日の丸君が代強制によって、学校現場ではまったくモノが言えなくなってしまいました。学校から自由が奪われたのです。今回の国旗損壊罪は、学校で起きたことが社会全体に起きることです。絶対に反対しましょう」と。

 参加者は思い重いの手作りのプラカードを持参していました。大阪から参加した男性は、五連旗を掲げました(写真左)。また、日の丸の代わりにバラをあしらった旗をもつ女性がいました(写真右)。遠くから見ると日の丸にしか見えない。聞くとバラは「革命の象徴」だといいます。「これ損壊罪にあたりますか?」の質問に「それも含めてつくってみた」とのこと。女性は、その「革命旗」を官邸に向けて堂々と掲げていました。(M)
*「国旗損壊罪」反対連絡会 今後の予定などの問合先 080-1702-1057 nosonkaizai@gmail.com