イベント詳細

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 アジア太平洋戦争における「日本軍のPTSD(心的外傷後ストレス障害)」に関しては、敗戦後長い間、問題になることも、話題にのぼることもありませんでした。
 日本軍兵士のPTSDを取り上げた教科書も存在せず、事実上ないものとして歴史上無視されて来たのです。
 しかし、ベトナム戦争やイラク戦争に従軍した米軍兵士の20~50%がPTSDを発症し、米国で大きな社会問題になりました。
 私たちは敗戦後80年を迎えた昨年から、日本政府に対して、無視され続けてきたPTSDの日本兵の家族の実態調査に取り組むように求めています。

PTSDの日本兵と家族の思いと願い 第4回大阪証言集会~戦争の後遺症を抱えた元日本兵家族の終わらない戦後~
日 時:2026年6月27日(土)12:30~16:30(開場12時)
場 所:PLP会館 5階 大会議室
 〒530-0041 大阪市北区天神橋3-9-27
 地下鉄「扇町駅」4番出口徒歩3分
 JR「天満駅」徒歩5分
 地図→https://x.gd/pWk7T
内 容:
・第1部:記念講演 私の気づき-戦争と人権- ダニーネフセタイさん
・第2部:PTSDの日本兵の家族の証言
 アジア太平洋戦争から帰還した日本兵830万人の20~50%にあたる300万人前後がPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症したと推定されています。
 アルコールにおぼれたり、家族に暴力をふるったり、または、無気力から仕事に就けない元兵士が続出しました。
 家族は「家の恥」として心に閉じ込め、精神の苦しみを抱え、それらが子から孫世代に連鎖して、今も続いています。
 2023年6月、第1回大阪証言集会後に出会った当事者の家族が大阪を拠点に「家族会」を継続して開催しています。
 当事者の体験をお話します。
・第3部:PTSDの日本兵の家族交流会
 ここでは発信者のプライバシーを守るために、写真撮影・録画・録音はご遠慮いただき、参加者同士が体験を語り合い、交流します。
資料代:1000円
主 催:
 PTSDの日本兵家族会
 寄り添う市民の会
問合せ:藤岡美千代(ハーブティールーム *オリーブガーデン*)
 06ー6328-5969
後 援:神戸学生青年センター
賛 助:
 市民社会フォーラム
 あけび書房
協 力:
 NPO法人猪飼野セッパラム文庫
 医保考カフェ
 *オリーブガーデン*