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2016年7月26日、神奈川県相模原市の障碍者施設に男が押し入り、45名を刺し、19名が亡くなりました。
この事件から今年で10年になります。
実行犯は、「障碍者は生きる価値のない存在だ」という優生思想にもとづき、その命と尊厳を否定し虐殺を行いました。
これは障碍者への差別と偏見にもとづくヘイトクライム(※1)です。
※1 ヘイトクライム:人種、宗教、肌の色、民族、障碍、性的指向、性別などを理由とした憎悪や偏見を動機とする犯罪
しかし10年が経った今もなお、亡くなった19名の多くは名前が明かされないままです。
障碍者を社会から隔離し、見えない存在として扱ってきた構造は変わらず、事件は今の私たちの社会に深く連続しています。
世界では、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルによるパレスチナ人へのジェノサイド、トランプ政権下のアメリカの一方的なイラン攻撃など、「力による現状変更」が公然と進められています。
多くの命が奪われ、人間の尊厳が踏みにじられているにもかかわらず、国家や権力はそれを正当化し、さらに軍備拡大と排外主義を加速させています。
日本でもまた、外国人差別、貧困層など弱者切り捨てや福祉の縮小、そして自己責任論が強まり、高市政権が進めようとしている政治は、公正や平等、差別の解消とは逆方向へ進もうとしています。
人権よりも国家や市場原理に基づく効率性が優先され、「役に立つ命」が選別される空気が強まっています。
無視されてよい命も、切り捨てられてよい命もありません。
優生思想と差別、排外主義と戦争は地続きです。
7月26日は、虐殺された19名を追悼し、社会に根深く残る優生思想や差別に抗い、すべての命と尊厳を守る決意を確認する日です。
事件を決して忘れず、そして許さず、それぞれの違いを認め合い、誰も排除されない社会を目指して連帯するために、声をあげつづけましょう。
・ヨドバシカメラ梅田周辺で各自広がってスタンディングを行ってください。
・献花台を用意しますので、よろしければお花をご持参ください。
・プラカードや黒リボンを用意していますが、ぜひご自身の言葉をプラカードにしてご持参ください。
・猛暑や急な雨が予想されます。水分補給や雨具の用意をお願いします。
・7月26日やその前後に ×(旧Twitter)等でハッシュタグ #PrayForSagamihara や #726追悼 を付けて思いを発信してアクションにご参加ください。
7.26施設障碍者虐殺10年目の追悼アクション
日 時:2026年7月26日(日)18:00 アクションスタート
場 所:ヨドバシカメラ梅田周辺
〒530-0011 大阪市北区大深町1-1
JR大阪駅からすぐ
地図→https://x.gd/fBV2F
内 容:
・18:00~ スタンディングとスピーチによるアピール
※スピーチには手話通訳があります。
・19:20~ スタンディングエリア付近を移動。その後、うめきた広場周辺で解散
主 催:7.26追悼アクション有志
連絡先:prayforsagamihara726@gmail.com

