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現在、ウクライナ、ガザ、レバノン、イランなどで軍事大国による国際法を無視した攻撃が続き、第二次世界大戦後の国際秩序が大きく揺らいでいます。
こうしたなか日本政府は「安全保障環境の厳しさ」を理由に、軍事費の大幅な増大、武器輸出の全面解禁、軍事産業の育成を進めており、年内に予定される「安保三文書」改定でその動きをさらに加速させようとしています。
緊急事態条項を創設し9条を改定する明文改憲まで、具体的に論じられる段階になってきました。
日本が戦後維持してきた平和主義が、捨て去られようとしています。
現実には、こうした軍事力増強が日本の安全と東アジアの安定に寄与するのかといえば、その正反対となる可能性が高いといえます。
しかし、マスメディアや学術界において、こうした政府の動きに対する批判的言論はきわめて限定的だといわざるをえません。
一方、各種世論調査では、多数が「武器輸出」に反対し「非核三原則」を支持するなど、市民の間には依然として平和主義が根付いています。
そこで、このたび、研究者・実務家・ジャーナリスト・市民活動家ら有志が集い、政府の安全保障政策への対抗構想を打ち出すために「平和構想提言会議」を始動させます。
同会議(現在19名、今後拡大予定)では、年内に予定されている「安保三文書」改定に対抗する提言を今後策定していくほか、各種シンポジウム、会見、情報発信などを連続的に行っていきます。
そのキックオフ会見を、以下の通り行いますので、ご案内します。
この会見では、平和構想提言会議のメンバーおよび取り組み計画について発表するほか、現在行われている「安保三文書」改定に向けた与党や政府の議論に対する「声明」を発表します。
どうぞふるってご参加ください。
平和主義を捨てるのか――武器によらない安全保障へ 平和構想提言会議キックオフ会見
日 時:2026年6月4日(木)13:30~14:30
場 所:衆議院第二議員会館 多目的会議室
(13:15から会館ロビーで通行証を配布します)
内容:
・平和構想提言会議のメンバー、取り組み計画の発表
・声明「平和主義を捨てるのか――武器によらない安全保障へ」の発表
・高市政権の安全保障政策へのコメント
など
発言またはメッセージ(予定):
青井未帆さん(学習院大学教授)
川崎哲さん(ピースボート共同代表)
栗田禎子さん(千葉大学名誉教授)
崎浜空音さん(慶應義塾大学学生)
杉原浩司さん(武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表)
佐々木寛さん(新潟国際情報大学教授)
畠山澄子さん(ピースボート共同代表)
ほか
参加費:無料
主 催:平和構想提言会議
https://x.gd/hFvRr
連絡先(事務局):shudantekijieiken@gmail.com
★要事前登録
→https://x.gd/1V8bj

