4月19日、国会正門前で「NO WAR!憲法変えるな!4・19国会正門前大行動」が開催され、36000人が集まった。(共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション)

同行動は、2015年に政府が手段的自衛権行使容認を含む安保法制を強行採決して以降、国会前で毎月19日に行われてきたものであるが、最大規模の参加となった(主催者)。

参加者には1人で参加した人や若者たちも目立つ。集会内容もコールや音楽的要素を含めた内容を取り入れたり、一般の参加者から発言を公募するという参加者と主催者が相互交流する工夫もされている。一般公募の発言コーナーで30歳の男性は「私は、生まれてから一度も景気のいい人生を経験したことがありません。~戦争に加担するための軍事費に税金が使われるのは許せません」発言した。

私自身、最近の大衆行動のもりあがりに初めて参加した。10年前の安保法制反対やその後の市民と野党の共闘運動を見て記録してきたものとして、この動きは衆議院選挙の悲惨な結果からはいあがろうとする民衆の動きに他ならないと感じた。だからこそ思う。この運動を確かなものにしてゆく一助になりたいと。

憲法改悪を許さない一大局面を私たちは迎えている。今年の5月3日憲法集会は、かってない意味をもつことになる。(湯本雅典)