
★衆院選で自民党は戦後最多の「316議席」で圧勝した。2月18日に国会が始まるが、「スパイ防止法」「国家情報局」「非核三原則見直し」「憲法改正」など危険な動きが加速しそうな情勢だ。17日には防衛省「イスラエル製虐殺ドローン購入」の入札も強行されようとしている。もう落ち込んで下を向いている場合ではない。リベラル側の運動のあり方を見直し、高市自民を暴走させない新しい運動をつくっていくことが求められている。コツコツとしかも確実に歩むことで、反転のチャンスをつかんでいこう。
★レイバーネットTVは2月17日(火)に第225号放送を行う。テーマは「非正規春闘〜2100万人の叫びを聞け!」。物価だけが上がり実質賃金は下がり続けるなかで、働く人びとは悲鳴をあげている。なかでもその雇用者の4割を占める非正規労働者(2100万人)の職場環境と生活の悪化は深刻である。極右台頭の背景には、こうした格差の拡大、貧困の深刻化など非正規雇用問題が横たわっている。今回の35労組が取り組む「2026非正規春闘」の役割は大きい。ヤマト運輸に25%賃上げ要求をしている「仙台けやきユニオン」の報告もある。ぜひご視聴を。→https://www.labornetjp2.org/labornet-tv/225onair/
★レイバーネットが力を入れているのが文化活動。2009年には「文化のないたたかいなんてありえない!」というパンフレットも発行している。文化は「働くものが労働や社会を考えるきっかけ」としても重要だし、問題を豊かに深めるものでもある。当ウェブサイトには〔週刊 本の発見〕がありすでに422回を重ねてきた。今回新企画として「映画の部屋」を設置し、より積極的に映画を取り上げていくことにした。執筆者は、永田浩三(ジャーナリスト、元NHKプロデューサー)、堀切さとみ(映像制作者・シネクラブ)の二人からはじまる。記念すべき第一回に取り上げたのは、土井敏邦監督の『在日ミャンマー人』である。→「映画の部屋」https://www.labornetjp2.org/news_category/eiga/

