

<近藤徹>
福島第一原発の悲惨で過酷な事故から15年。春の強風が吹き荒れる3月7日午後、今年も「とめよう原発全国集会」が代々木公園で開かれ、8500人が参加した。私は「フクシマを忘れない!」思いを胸に毎年欠かさず参加している。
オープニングライブでは李政美さんの美しい澄みきった歌声に魅了された。主催者代表挨拶で鎌田慧さんは、高市政権の下で今年の集会が特別な意味を持つ節目の再出発となると訴えた。メインスピーチの盛岡大学学長・長谷川公一さんに続き、原発事故被害者団体連絡会共同代表・武藤類子さんの「フクシマの現状と課題」の発言、各分野からのリレースピーチと続いた。集会の最後に参加者のプラカードアピール、発言者らの壇上からのプラカードアピールがあった。
集会後は原宿コース(2.3km)、渋谷コース(1.3km)の2つに別れてデモ行進をした。私たち被処分者の会の原告・支援者ら20名は原宿コースを歩いた。

