吉田はるみ候補の街宣

東本久子(市民活動家)>

 総選挙の結果を見て以来茫然自失状態で、頭の整理もつかないしなんにも手がつけられないでいる。地に足をつけ、こまめに地域をまわり、街頭に立ち有権者と対話をしてきた吉田はるみ前衆議院議員を、落選させてしまったことが悔やんでも悔やみきれない。情けなくて残念で仕方がない。

 なにをどうすればよかったのか…? 選挙終盤に突然の強風が吹き荒れ、吹き飛ばされた感が強い。「政治をかえる8区の会」は、解散の翌日緊急集会を開催した。吉田はるさんが中道改革連合から立候補したことに、一定の理解を示す意見の一方で、中道の綱領に対して厳し意見も続出し「市民と野党の共闘」には及ばず、それぞれの考えで応援することとなった。(写真=筆者)

 吉田はるみ応援は有志で、チラシ配布や街宣など それぞれがやれることをやった。街の反応も上々で高市旋風なんて感じることもなかったので、高市旋風に対しては半信半疑でいた。

 選挙中盤にさしかかる頃、信頼しているある大手の新聞記者から「吉田はるみさん、自民党の門候補に1.5ポイント負けているよ。公明支持者は7割ほど固まっているが、旧立憲支持者を含むリベラル層が4割程しかまとまっていない」との連絡が入った。すぐさま仲間と相談し、市民主催での大街宣を実施、たくさんの仲間が集まり、吉田はるみさんも「憲法9条、非核三原則を守り抜く」と力強い演説で、充実した大集会となった。

 リベラルな知人から「右でもない左でもない真ん中ってなんなの…?」とか「原発の再稼動を認めて、安保法制も違憲ではない。ぶれまくって…あり得ないよ」とチラチラとは聞いていたが、そうは言っても 小選挙区では吉田はるみと書いてくれるよねと、たかを括っていた私。

 中道が惨敗というより立憲サイドの議員が総崩れ。自民党議員で関東地域は占められた。大政翼賛会、こんな恐ろしいことが起きるとは…信じられない。
 リセットして、やり直すしかないのか…気が遠くなる。(東本久子さんのFBより)