朝鮮通信使が寄港した港のひとつが室津(兵庫県たつの市御津町室津)です。
地元の市民団体「嶋屋」友の会が10年かけて「絵本 朝鮮通信使」を2021年に刊行しました。
その原画20点に加えて、2019年の高麗博物館企画展「江戸時代の朝鮮通信使」のパネル数点、朝鮮通信使行列模型など展示します。
※「嶋屋」:近世から近代にかけて廻船問屋として活躍した豪商
ユネスコの「世界の記憶」に朝鮮通信使に関する資料が選ばれたのは2017年。
隣国同士の平和で対等な関係が200年にわたり続いたことが世界史の中でも稀有なことである、ということがその理由でした。
子どもも大人も一緒に楽しめる絵本をぜひご覧ください。
高麗博物館企画展「絵で見る朝鮮通信使」「絵本 朝鮮通信使」原画展
会 期:4月22日(水)~6月21日(日)
場 所:高麗博物館
〒169-0072 東京都新宿区大久保1-12-1
第二韓国広場ビル 7階
(1階ファミリーマート)
地下鉄「東新宿駅」A1出口 徒歩4分
西武新宿線「新宿駅」徒歩7分
地図→https://x.gd/Mbkwn
開館時間:12:00~17:00(最終入館16:30)
休館日:月曜・火曜
*祝日でも月曜と火曜は休館します。
入館料:
一般 500円
高校生、大学生、および30歳未満、障がい者および同伴者 200円
中学生以下 無料
協 力:「嶋屋」友の会
案内→https://x.gd/wXEZV
■トークイベント「朝鮮通信使を伝える試み」
「室津」と聞いてすぐわかる人は少ないのではないでしょうか。
朝鮮通信使研究者の故仲尾宏氏は「室津の港は小さな港である。四囲を小高い山にかこまれているため、余計な建築物はなく、百年以上前の風情と景色がそのまま残っている。…この小さな港に入ってきた朝鮮国の船団の人もこの港の風景がかもしだしている美しさに心をうばわれたことであろう」と記している。
この室津をこよなく愛し、通信使への想いを絵本にまとめたお2人に、故郷のこと、通信使のこと、絵本製作のことなどを存分に語ってもらいます。
日 時:5月23日(土)14:00~16:00
形 式:会場&オンライン
会 場:高麗博物館展示室
講 師:
・綱本武雄さん(イラストレーター、編集、造形制作等)
・柏山泰訓さん(「嶋屋」友の会事務局長)
コーディネーター:小川満さん(埼玉・コリア21」事務局長)
参加費:1000円(会場参加・オンライン参加とも)※入館料含む
申込み:会場参加とオンライン参加で申し込み方法が異なります。
◆会場参加はこちらのフォームから
→https://x.gd/ndKRn
電話でも受け付けています。
03-5272-3510
◆オンライン参加(後日配信を含む)の方はPeatixから
→https://x.gd/8z1MW
■フィールドワーク「朝鮮ゆかりの歴史散歩」~東京の朝鮮通信使ゆかりの地をめぐる一日
6月13日(土)10:00~16:00(集合は9:30)
2024年春に続いて、今回の朝鮮通信使ゆかりの地をめぐります。
旧東海道品川宿、宿泊地であった東海寺、そしてゴールの江戸城に加えて、新たな史跡数か所を回る予定です。
(具体的なコース、申込方法などの詳細は4月中旬にアップする予定です)

