■日本のフェミニズムが語ってきた「活躍」「安全」「幸福」「平和」とは、一体誰のものだったのか。
そこから、日本社会の差別構造そのものを体現する、誰のどのような歴史、運動、権利、生活、身体が見落とされ、後回しにされてきたのか。
植民地主義、天皇制、基地問題、部落差別、外国人差別、障害者差別ーー。
これらが分かちがたく編み込まれた日本社会を直視し、日本のフェミニズムを「交織性(インターセクショナリティ)」の視点から刷新する全10回。
★★★お申込・詳細 https://insec.peatix.com/★★★
■日時
6月7日(日)18:00〜20:00
■講座概要
かつて大学に「収集」され、今なお本来あるべき墓に戻されていない先住民族の遺骨。
「研究の権利」が優先され続ける現状には、植民地主義的な略奪と、死者の尊厳の剥奪がいまもなお続いている問題が表れています。
アイヌ民族を巡る差別問題の取材で、2023年メディア・アンビシャス大賞を受賞した木原育子さんが、現場取材を通して見えてきた「差別の本質」について語ります。
■講師プロフィール/木原育子さん
2007年中日新聞社に入社。2015年から東京新聞(中日新聞東京本社)社会部で警視庁や都庁担当を経て、2020年から特別報道部。コロナ禍に向き合うアイヌ民族の精神性に触れ、取材を始めた。アイヌ民族を巡る差別問題では、2023年のメディア・アンビシャス大賞を受賞。2025年からバンコク留学を経て、現在は東京社会部。主な著書は『服罪―無期懲役判決を受けたある男の記録』(論創社)、『社会福祉士⇔新聞記者の現場から』(高文研)など
■各回日程 /テーマ
第1回 4月4日(土)14:30~16:30 北村小夜さん、川端舞さん、平林ルミさん(鼎談形式)「いっしょがいいならなぜ分けた―障害のある子どもと地域の学校で共に学ぶこと」
第2回 4月19日(日)18:00~20:00 稲葉奈々子さん「移民女性と一緒に日本社会を変革する方法—インターセクショナリティを手がかりに考えてみませんか」
第3回 5月17日(日)14:00~16:00 元百合子さん「複合差別―マイノリティ女性が切り開いた国際的人権保障の新たな地平」
第4回 5月31日(日)14:00~16:00 松坂裕晃さん「越境する交差性―東アジアから見るアメリカ史と人種、ジェンダー、帝国」
第5回 6月7日(日)18:00〜20:00 木原育子さん「先住民族の遺骨返還問題の本質ーアイヌ民族と琉球民族を巡ってー」
第6回 6月21日(日)18:00〜20:00 宮前千雅子さん「部落フェミニズムの歴史をひらく~水平社から戦時下まで」
第7回 7月5日(日)18:00〜20:00 増岡広宣さん「「同性婚は差別解消の本当の道なのか」ー反婚の立場から当事者が見る同性婚の課題」
第8回 7月19日(日)18:00〜20:00 龔軼群さん「移民二世からみえる日本社会と不動産業界での世直しという使命」
第9回 8月2日(日)16:00~18:00 謝花直美さん「女性の立つ場に交差する困難ー占領下沖縄から現在までー」
第10回 8月26日(水)19:00~21:00 宋連玉さん「インターセクショナリティからみた在日朝鮮女性」
■開催方法
・Zoomと会場を併用するハイブリッド開催
・すべての回でリアルタイム日本語字幕、録画配信あり
〈会場〉
一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ事務所
住 所:東京都北区赤羽南2-4-7 鷹匠ハイツ403
アクセス:JR赤羽駅南口から徒歩10分程度
地 図:https://femizemi.org/map/
バリアフリー情報:https://femizemi.org/barrierfree/
■チケット代
【一回券】
・一般 ⇒ 2,000円(税込)
・2026年度寄付者〈10,000円以上〉/学生 ⇒ 1,750円(税込)
・2026年度ふぇみ・ゼミU30受講生 ⇒ 1,100円(税込)
【全10回通し券】
・一般 ⇒ 19,000円(税込)
・2026年度寄付者〈10,000円以上〉/学生 ⇒ 16,500円(税込)
*寄付者の方にはパスポート以外にもさまざまな特典がございます。これを機にご寄付/パスポートのご利用をご検討ください(詳細)
★★お申込・詳細 https://insec.peatix.com/★★
■お問い合わせ
ふぇみ・ゼミ事務所 〒115-0044 東京都北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ403
メール femizemi2017@gmail.com
HP https://femizemi.org/

