ドキュメンタリー映画「父と家族とわたしのこと」
戦後80年。トラウマが静かにほどけ始める。
劇場公開日:2026年3月14日
撮影・監督・プロデューサー:島田陽磨(しまだ・ようま)
配給:日本電波ニュース社
2026年/日本/カラー/127分/ドキュメンタリー
公式サイト:https://x.gd/saaI8Q
予告編:https://x.gd/SpmSB
語られなかった戦争の傷
大阪市で喫茶店を営む藤岡美千代。
幼い頃、父から激しい虐待を受けて育った。
10歳の時にその父が自死したと聞き、思わず万歳してしまうほどだった。
だが成長後、彼女自身もまた、娘を虐待してしまうという苦悩を抱えることになる。
神奈川県でタクシー運転手をする市原和彦。
幼少期、父が母に浴びせた「この淫売女が」という罵声は、今も消えない傷として胸に刻まれている。
40代で結婚するが、妻に日常的に暴力を振るってしまったことを、死別した今も悔い続けている。
シングルマザーの佐藤ゆな(仮名)もまた、幼少期の虐待により複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)を抱え、娘との向き合い方に迷い続けている。
新興宗数に傾倒した母からの過剰な支配は、今も彼女の心を締めつけている。
三人が抱える「生きづらさ」は、どこから来たのか。
取材を進めるなかで浮かび上がったのは、彼らの父や祖父が、いずれも戦争に従軍していたという共通点だった-。
生きづらさの、こたえを求めて子どもたちは、親をたどる
近年、帰還兵の多くが深刻なPTSDを抱えていた事実が、ようやく明らかになりつつある。
癒やされなかった心の傷は、DVや依存症という形で子や孫へと受け継がれることがあり、肉親間の断絶を引き起こすこともある。
その連鎖を、いかにして断ち切ることができるのか。
本作でこのテーマに挑んだのは、「ちょっと北朝鮮までいってくるけん。」「生きて、生きて、生きろ。」を手がけてきた島田陽磨(日本電波ニュース社)。
戦争や国家分断という巨大な力に翻弄されながらも、自らの足で立とうとする(個人)を記録してきた監督と、戦後日本の現実を記録し続けてきた日本電波ニュース社が、戦後80年の節目に、受け継がれた痛みと向き合う人々の姿を静かに見つめる。
劇場情報:https://x.gd/2sh70
北海道 シアターキノ 6月13日(土)~6月18日(木)
宮 城 フォーラム仙台 4月17日(金)~4月23日(木)
山 形 フォーラム山形 4月17日(金)~4月23日(木)
福 島 フォーラム福島 4月17日(金)~4月23日(木)
東 京 ポレポレ東中野 3月14日(土)~4/3 終了
好評につきアンコール上映決定!! 4月25日(土)~
https://x.gd/Ik5zU
神奈川 横浜シネマリン 4月11日(土)~4/24
https://x.gd/MrV9s
神奈川 あつぎのえいがかんkiki 4月18日(土)~
埼 玉 川越スカラ座 5月9日(土)~5月22日(金)
群 馬 前橋シネマハウス 5月2日(土)~5月15日(金)
長 野 長野相生座・ロキシー 5月15日(金)~5月28日(木)
愛 知 シネマスコーレ 5月2日(土)~
大 阪 第七藝術劇場 3月28日(土)~4/10 終了
大 阪 シアターセブン 4/18(土)~4/24(金)
https://x.gd/pMRI1
京 都 京都シネマ 4月24日(金)~5月1日(木)
岡 山 シネマ・クレール 6月5日(金)~6月11日(木)
広 島 横川シネマ 6月6日(土)~
鳥 取 ええがな大山 8月1日(土)のみ
10:00/14:00の2回上映
会場:大山町なかやま温泉
福 岡 KBCシネマ 5月15日(金)~
佐 賀 シアター・シエマ 6月26日(金)~7月2日(木)
熊 本 Denkikan 5月22日(金)~
宮 崎 宮崎キネマ館 5月22日(金)~6月4日(木)
鹿児島 ガーデンズシネマ 5月23日(土)~5月28日(木)
沖 縄 桜坂劇場 6月13日(土)~

