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映画評:https://x.gd/e0qj2(マガ9レビュー『三角屋の交差点で』〔2025年/日本/山田徹監督〕Byマガジン9編集部、2026年4月8日)
映画評:https://x.gd/rX9z2(レイバーネット〔映画の部屋〕福島の強さと脆さを描く『三角屋の交差点で』2026年4月11日)
三角屋の交差点で
震災で家を失って、人生が動き出した。
95分 ドキュメンタリー
劇場公開日:2026年4月4日
原題:At the Triangle Intersection
監督:山田徹
製作国:日本
配給:株式会社インプレオ
公式サイト:https://x.gd/4vVFd
予告編:https://x.gd/vqImJ
2011年の東日本大震災と福島第一原発事故から7年。
浪江町からの避難を余儀なくされた一家は、故郷に戻るか、新たな生活を選ぶかの狭間で揺れていた。
震災を機に長年の仕事を手放し、いわき市にある災害公営住宅で暮らすなかで、家族の役割や関係性も静かに変化していく。
99歳の母テツは、記憶が薄れゆく中でも生まれ故郷の大熊町への想いを離さない。
寡黙な息子タケマサは母を敬いながらも、介護の多くを妻シゲコに委ねている。
役割を担い続けてきたシゲコは、家族の中で当然とされてきた立場や、自身の生き方を見つめ直し始める。
土地を失ったあと、家族はどこへ向かうのか。
役割が揺らいだとき、人は何を拠り所に生きていくのか。
本作は、揺らぎのなかにある一家の日常を通して、「家」とは何か、「私」とは何かを静かに問いかける。
本作が見つめているのは、震災や原発事故という出来事そのものではない。
災害の「その後」の時間のなかで、家族の役割や関係性、そして言葉にならない沈黙がどのように変化していくのか――その日常の手触りである。
土地を離れ、制度に支えられながら生きることになった一家の暮らしは、安定と引き換えに、これまで当然だった役割や価値観を静かに揺るがしていく。
本作は、その過程で立ち現れる戸惑いや葛藤を、結論づけることなく見つめ続ける。
劇場情報:https://x.gd/LQ53v
宮 城 フォーラム仙台 5月29日(金)~6月4日(木)
山 形 フォーラム山形 5月29日(金)~6月4日(木)
福 島 フォーラム福島 5月22日(金)~5月28日(木)
東 京 ポレポレ東中野 2026/4/4~4月24日(金)終了
神奈川 小田原シネマ館 7月24日(金)~7月30日(木)

