イベント詳細

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案内→https://x.gd/01jBr
チラシ→https://x.gd/GcKpPb

 ネットワーク・市民アーカイブでは、20周年記念の講演会として、加藤千香子さん(横浜国立大学名誉教授、日本近現代史・ジェンダー史研究)に、社会評論家・神崎清のコレクション整理と保存、継承から見えてくるものについて、お話をいただきます。

 資料との出会いは、多くの偶然と必然によって導かれます。
 その過程には、たくさんのかけがえのない物語が挟み込まれています。
 ネットワーク・市民アーカイブ発足20周年となる今年は、神崎清コレクション整理と保存、継承に尽力されている、加藤千香子さんをお迎えします。
 神崎清は、「神崎レポート」と称される「売春」や「山谷ドヤ街」のルポルタージュ、『革命伝説大逆事件』などの著作で知られるとともに、「まちのドブ浚い」と自称し、さまざまな社会運動の渦中に居ました。
 大量の、また内容に幅のある資料の整理・保存・継承作業も、加藤さん一人の「孤独」な作業ではなく、資料が持つ潜在力に惹かれた有志との協働作業で展開しています。
 それらは歴とした歴史資料という側面を持ちながらも、まだ十分に価値づけられていない点で市民活動資料とも重なります。
 資料と出会いながら、どこへとつなげていくのか。ご自身の研究・関心の歩みと神崎が残した資料群が、どこで・どのように交差したのかという経緯やその出会いから生まれた発見や今後の可能性についてお話し頂きます。
 皆様のご参加、お待ちしています。

ネットワ-ク・市民アーカイブ20周年!記念講演会「資料と出会い、人とつながる-社会評論家・神崎清の資料が語る戦後-」
日 時:2026年6月21日(日)午後2時00分~4時30分(開場1時30分)
会 場:たましんRISURUホール(立川市民会館)5階 第1会議室
 〒190-0022 東京都立川市錦町3-3-20
 JR中央線「立川駅」南口徒歩13分
 JR南武線「西国立駅」徒歩7分
 多摩モノレール「立川南駅」立川南通りを直進徒歩12分
 アクセス→https://x.gd/IJhtS
 地図→https://x.gd/hiFwY
講 師:加藤千香子さん(日本近現代史・ジェンダー史研究)
資料代:500円(会員無料)
主 催:ネットワーク・市民アーカイブ
https://x.gd/COMc4
連絡先:
TEL・FAX 042-396-2430
E-mail:info@archive-tama.sakura.ne.jp

加藤千香子さん(横浜国立大学名誉教授)
 主な論文・編著書:
「普選実施後の農民運動」『歴史学研究』1990年
『さいたま女性の歩み』上・下(分担執筆、1993年)
『日本における多文化共生とは何か一在日の経験から』(崔勝久との共編著、2007年)
『東アジアにおける国民国家形成とジェンダー』(早川紀代らとの共編著、2007年)
『近代日本の国民統合とジェンダー』(2014年)
「〈国民の歴史〉の越え方」西川長夫他編『戦後史再考』(2014年)
「不知火海総合学術調査団の「水俣」」杉本星子・西川祐子編『鶴見和子と水俣』(2024年)など。

神崎清(1904~1979年)
 1927年東京帝国大学国文科卒。
 34年に明治文学談話会を設立し、明治文学研究を進める過程で木下尚江に出会う。
 幸徳秋水らの「大逆事件」の追究をはじめ、戦後にライフ・ワークとしての『革命伝説』を出版。
 戦後初期には、労働省婦人問題審議会委員、文部省児童文化審議会会長などをつとめ、児童憲章の制定や売春防止法制定に関わる。
 1960~70年代には、基地問題、原水爆禁止運動、メーデー事件被告団への支援活動、山谷ドヤ街の調査、冤罪を訴える被告の再審請求運動を進めるとともに、美濃部革新都政・品川革新区政推進運動を中心的に担った。
 神崎清コレクションについては、加藤「神崎清コレクションについて-戦後史の断片をあつめる」『同時代史研究』(2024年)を参照。

要申し込み・先着75人
申し込み先:ネットワーク・市民アーカイブ
電話・ファクス 042-396-2430
E-mail info@archive-tama.sakura.ne.jp