白石 孝(共同テーブル発起人)

 6月4日午後6時30分から、東京・文京区民センターで「共同テーブル」シンポ第19回「ワイワイトーク~護憲ルネッサンス」を開催した。参加者は100人ちょっと、私は司会・進行を担当した。

 そもそもこの企画、革新系の集会や学習会では、いわゆる「革新系著名人」や政党幹部が主に登壇することが多い。今回もメインの発言は、三浦まり上智大学教授(写真上)とラサール石井社民党幹事長のお二人だけなので、集客に不安視する声もあった。だが韓国では、私が直接参加した多くの集会では、普通の市民や労働者が主に発言し、それに歌手、作家、詩人、芸術家などがパフォーマンスするケースが多い。政治家が発言するのは、例えば国政の報告をするためとかで、日本のように各党からの発言がメインではない。

 韓国の今のいわゆる民主化憲法(第六共和国憲法、1987年制定)では、第1条 ①大韓民国は民主共和国である、②大韓民国の主権は国民にあり,全ての権力は国民から生ずる、と規定されている。特に今の李在明政権は「国民主権政府」と、この憲法の主旨を大原則にしている。

 ではそれをやろうと提案したのが「ワイワイトーク」。三浦さん、ラサールさんに続き、発言を募集した結果、12人が登壇した。ひとり5分(実際には7~8分の人もいたが)のショートトーク。それぞれの立場、運動から「護憲ルネッサンス」を話していただいたが、共同テーブルでは珍しく、7人が女性と過半数、年代も多様で、20代も数名。

 発言は、エラヘ・ジャファルザデ(わたしたちのイラン)、大城希織(自民改憲とめるリレー)、須田光照(東京東部労組)、門村充明(戦争させない1000人委員東京南部、週刊金曜日南部読者会)、原田義康(共同テーブルちば)、みずま雪絵(葛飾区議)、高梨晃嘉(島ぐるみ会議と神奈川を結ぶ会)、星野裕史(パレスティナ・ジェノサイド問題)、狭石啓子(憲法を活かす江東ネット)、唐井梓(お茶の水女子大大
学院)、森本孝子(荒川)、金澤れい(経営・管理ビザ改悪ストップアクション)(順不同)

 次は、7月18日(土)に「平和推しフェスティバル~文化の力でチェンジNIPPON」を板橋区グリーンホール(東上線大山駅)を開催する。ぜひお越しください。7.18フェスのテーマは「平和推し」、現在「平和川柳」「ショート動画」を大募集中である。

→詳細はホームページで http://kyodotable.com/fes2026

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