太田昌国さんの「あるくラジオ」を昨日聞きました。とてもよかったです。
太田さんの話だからおもしろくないはずはないと聞く前から思っていましたが、ただお話がおもしろかったと言うより、そこに流れる時間がとてもゆったりしていて心地よい時間でした。
特にロルカ(?)の詩の朗読と音楽がよかったです。もちろんスペイン語(?)での朗読の意味は分かりませんでしたが、その前に佐々木さんが日本語訳を朗読して下さったので、原語での言葉がとても心に響くような気がしました。
沢田研二の歌と武満徹編曲のインターナショナルも初めて聞きました。「あるくラジオ」は先週初めて山吹高校の二人の回を聞きました。レイバーネットテレビとくらべて映像がない分、インタビューがとても自然でいいなと思っていました。
でもそれだけでなく今回は、本当に静かに深く心に言葉が届く気がしたので、それをお伝えしたくメールしました。
次回も楽しみにしています。(2019年3月31日・K)