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「災害時の差別流言」を考えるオンライン学習会のお知らせ
差別流言研究会主催「災害時の差別流言を考える第1回オンライン学習会」
日 時:2026年5月30日(土)午後7時~午後9時
形 式:オンライン(Zoom)
テーマ:災害時の差別流言をなぜ問題にするのか
講演1:「災害時の差別流言と暴力をめぐる経験を振り返る」
講師:加藤直樹さん(ノンフィクション作家)
阪神淡路大震災、三国人発言、東日本大震災…「外国人犯罪」流言と暴力に関わる事例から、その危険性を考える。
講演2:「『外国人犯罪』流言のメカニズムと対策」
講師:郭基煥(カク・キファン)さん(社会学、東北学院大学)
災害時の流言をめぐる社会学の研究を紹介し、「外国人犯罪」流言の発生と拡散のメカニズムを踏まえて、その抑止策を考える。
主 催:災害時の差別流言研究会
問合せ:この共同研究、オンライン学習会についてのお問い合わせは、noryugen@gmail.com まで。
「災害時の差別流言研究会」について
大規模地震などの災害時には、「外国人が空き巣をしている」「外国人が放火した」といった差別流言が必ず現れます。
そしてそれは簡単にヘイトクライムを誘発します。
東日本大震災時にも「外国人犯罪」流言が広がり、外国人を攻撃するために武装した人々もいました。
関東大震災時の朝鮮人虐殺は、決して「昔のこと」ではありません。
「外国人犯罪」流言の拡大や暴力を抑止するために、政府や自治体、行政機関、そして社会がどのように対処すべきか――私たち「災害時の差別流言研究会」は、各分野の知見を学び、それをもとに各方面に向けた「提言」をまとめ、今年9月上旬に発表することを目的として集まりました。
メンバーは、明戸隆浩(社会学、大阪公立大学)、郭基煥、加藤直樹、金田真須美(ボランティア活動家)、チョ・ギョンホ(社会学、武蔵大学)、宮下萌(弁護士)、文公輝(NPO法人多民族共生人権教育センター)、梁・永山聡子(社会学、成城大学)の8人です。
今後、研究会では、9月に向けて各分野の専門家や実践現場の方に話を聞くオンライン学習会を何度か開催できればと考えています。
皆さんと共に、知恵を出し合っていければ幸いです。
申込み:下記入力フォームから申し込みをお願いします。
申込みフォーム→https://x.gd/brzwl
Zoomミーティングで開催します。
参加するためのURL等は、記載していただいたメールアドレスに、前日までにお知らせします。

